おはようございます。
どんなに自民党の評判が悪くとも、自分の個人の魅力で勝てるような態勢を作れ。
昨日、地元の市長の後援会役員合同懇親会でそんな激励をいただきました。
今の状況で自民党に一般有権者の支持など戻ってこない、個人的に人柄を良く知っている、親しい知人から頼まれた、普段から付き合いがある、そういったことの積み重ねで支持を拡げるべきだ。
国会で仕事をしていることは知っているが、殆どの人はそんなことはどうでもいいこと。
自分の魅力で勝負しろ。
どぶ板に徹すべし。
そういう直言です。
長年地元で選挙を戦って来た方々から見れば、明らかに国会議員の足腰が弱いのが目立つ。
市会議員の人は市会議員のレベルでの人間関係の構築を求め、市長は市長独自で編み出したレベルでの実践を求める。
そういうことです。
選挙が近い。
この逆風を乗り越えなければ、明日はないことは明らかです。
どんな注文でも受け止めなければならない。
歯を食いしばって頑張る、ということはこういうことです。
頑張れ、頑張れの叱咤激励は、しかし、なかなかキツイです。
雨ニモ負ケズ風ニモ負ケズ。
宮沢賢治の言葉がふと浮かんできます。