総裁選挙の前倒しを求める理由 | 弁護士早川忠孝の一念発起・日々新たなり  通称「早川学校」
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弁護士早川忠孝の一念発起・日々新たなり  通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

物事には口に出して言っていいことと、分かっていても黙ってみておいた方がいいこととあります。


児童買春・児童ポルノ禁止法の改正問題については、既に大勢の人が意見を述べておられます。

私の出る幕ではありません。

私を議論の場に誘い出そうと巧みに罠を仕掛けておられる方がおられますが、なかなか。

そう簡単にはこの問題には首を突っ込めません。


小沢氏に対する私の批判を、悪口、などと一蹴されますが、これは悪口ではなく真正面から小沢氏に挑戦状を叩きつけているつもりです。

小沢氏的なるものを絶対に認めない、という私の政治的アピールです。


小沢氏が政治の世界に聳え立つ存在だからこそ挑戦しているのであって、吹けば飛ぶような存在であればあえて私が何度も名前を上げるわけがない。

どんなことがあっても小沢氏を擁護するお立場だと、私のような駆け出しの国会議員の、どうでもいいようなブログにも敏感に反応されるのでしょうが、出来れば私の問題提起にまともに答えていただきたいものです。


一人くらいそんな政治家がいてもいいではありませんか。


さて、自民党の総裁選挙の前倒しを求める声に対して安倍晋三元総理が批判の声を上げた、というニュースが入りました。

麻生総理を支える立場からすれば、少しでも自民党の波乱要因は少なくしておきたい、という意図からの発言だと思いますが、少し事態を読み違えている虞があります。


事態は、もっと深刻である。

抜き差しならないところまで差しかかっている。

私は、そう申し上げたい。


もはや誰も今のままでいいとは、思っていないはずです。

自民党に大きく変わって欲しい。

そういう願いが、あちこちから聞こえてきます。

自民党を変えるためにあえて民主党に一票を入れてみたい。

民主党を信頼などしていないが、それでも民主党に入れてみたい。

そういう流れが強くなっているように感じます。


一種の破壊衝動が働き始めました。


とにかく、壊してみたい。

ご破算で願いましては、という感じです。


実は、私も、ご破算で願いましては、と言いたくてうずうずしています。

とにかく、今の自民党になお残っている、古い自民党の体質を壊したい。

あの民主党の中に巣食っている、古い自民党的体質も徹底的に破壊したい。


そのうえで、新しい政治の流れを作りたい。

そう思っております。

こういった破壊衝動が止め処もなく大きくなったときに、本当に時代は大きく変わります。


上手に時代の転換を図る、優れた政治家の登場が求められております。

誰がその役回りを担えるか、まだ何とも言えません。

破壊の衝動を、建設、創造のエネルギーに転換させる、ということは、容易なことではありません。

しかし、今、そういう力が求められております。

この不透明な時代を拓くためには、どうしても新しいリーダーが必要です。


新しい日本のリーダーたらんとする方々が名乗りを上げやすい環境を作ろう。

総裁選挙の前倒しを主張しているのは、目先の選挙のためなどではなく、あくまで、日本の深刻な危機を乗り越えるためです。


総裁選挙を行なえば、総裁選挙に立候補する候補者は、一人ひとり、総選挙後にどういう政権を作るつもりか、その政策と政権構想を明らかにしなければならなくなります。

これをやらなければ、政界再編など出来るはずがない。

私は、そう思っております。


政界再編の流れを作るために、衆議院選挙の前にまず総裁選挙をやっていただきたい。

これが、私の願いです。

麻生総理の下で選挙をやりたくないからではなく、選挙後の政界再編を明確に意識し、そのための政策と政権構想を明らかにするリーダーの下で堂々と選挙戦を戦い、国民の審判を受けたいからです。


麻生総理には、その資格がある。

私は、そう見ております。