昨日の第三世代の会でこういう発言がありました。
かつて子供達に将来何になりたいか、と聞けば、政治家と答える子供も多かった。
数年前にアンケートを取ったら、なりたい職業に政治家と回答した子供は数パーセント。
殆ど最下位だった。
つい先日同じようなアンケートがあったが、なりたい職業の選択肢に「政治家」、という項目がなくなっていた。
真偽の程は分かりませんが、そうかも知れないな、と思うような説得力のある話でした。
この国では、もはや政治家は尊敬される職業ではない。
若者が、夢を持ち憧れるような職業ではなくなっている。
これでは、ますます日本の政治は劣化する。
日本の政治を蘇らせなければならない。
若い血を取り込まなければならない。
政治への参入障壁を取り除かなければならない。
それが、多くの若い自民党の国会議員の声でした。
政治を若者が魅力を持つ仕事に変えなければなりません。
そのためにどうすべきか。
古き者よ、去れ。
私は、強くそう言いたいと思います。