若者が魅力を持つ仕事に変える | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

昨日の第三世代の会でこういう発言がありました。




かつて子供達に将来何になりたいか、と聞けば、政治家と答える子供も多かった。


数年前にアンケートを取ったら、なりたい職業に政治家と回答した子供は数パーセント。


殆ど最下位だった。


つい先日同じようなアンケートがあったが、なりたい職業の選択肢に「政治家」、という項目がなくなっていた。




真偽の程は分かりませんが、そうかも知れないな、と思うような説得力のある話でした。




この国では、もはや政治家は尊敬される職業ではない。


若者が、夢を持ち憧れるような職業ではなくなっている。


これでは、ますます日本の政治は劣化する。




日本の政治を蘇らせなければならない。


若い血を取り込まなければならない。


政治への参入障壁を取り除かなければならない。




それが、多くの若い自民党の国会議員の声でした。




政治を若者が魅力を持つ仕事に変えなければなりません。


そのためにどうすべきか。




古き者よ、去れ。




私は、強くそう言いたいと思います。