多選は、それだけで選挙の大きなハンデになる時代になった | 弁護士早川忠孝の一念発起・日々新たなり  通称「早川学校」

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弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

新座市長選の開票がつい先ほど終わった。

バンザイ、バンザイ、バンザイ。

何度も叫んで、大勢の支持者の方々と暑い握手を交わして帰宅したばかりである。


現職市長が、178票の僅差で5選目の当選を果たした。

厳しい戦いであった。

これまでにない苦しい戦いであった。


これからは多選というだけで、大変なハンデを負う、ということを改めて知った。

どんなに有能でも、どんなに実績を上げても、そして、どんなに市民の信望があっても、都市化の傾向が強い地域では、市民は一定の時期にトップの交代を求めるもの。

そう覚悟する必要がある。


ご本人も、出来れば今回は立候補を辞退するつもりだったようだ。

適当な後継者が現れなかったので急遽再登板を決意したという事情もあって今回の苦戦を招いたと思うが、本当にすんでの所で晩節を汚すところだった。


自民党の党改革実行本部では連続4期以上の候補者には自民党の公認も推薦を出さない、ということにしているが、これにはそれなりの理由があるということだ。

これからの政治家は、常に後継者を育てておかなければならない。

地位に恋々として晩節を汚すようなことだけはしてはならない。


自治省の同期の仲間が、ある県の知事を4期務めている。

そろそろ後進に道を譲るときだよ、ということを伝えてあげなければなるまい。


しかし、なんで、余計なことを。

本人は、きっとそう思うだろう。

正しいことも本人に聞く耳がないときには、まったく耳に入らない。


さて、どうやって本人の心に届くようないいアドバイスが出来るだろうか。

このブログを読まれた賢明な読者の皆さん。

皆さんだったら、こんな時どうされますか。



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