これまでは、重症筋無力症の経過を時系列に記載してきましたが、コロナワクチンについては接種するかどうかを現在検討している方が多いと思いますので、タイムリーに記載するため、一連の流れに挟む形で記載しておきます。

 

昨日、ワクチン接種(ファイザー)を受けてきました。

私はまだ40代ですが、基礎疾患ありを理由とした接種券の優先発行をお願いして、先行してワクチン接種を受けることが出来ました。

 

結論からですが、

・接種直後には体調の悪化はありませんでした。

・接種当日の夜になると、注射をした左腕が強い筋肉痛になりましたが、寝れないほどではありませんでした。夜はぐっすり眠れました。

・接種翌日も特に前日の夜とあまり変わらず、左腕が痛むだけで全身のMG症状の悪化もありません。

・接種翌日の夜になると、左腕の筋肉痛が少し弱まってきています。(恐らく明日には筋肉痛も消えそうです)

・もし、明日体調が悪くなったらご報告したいと思いますが、体調が悪くならなかったら、特にご報告はしないつもりです。

 

参考情報として、免疫抑制の薬としては、プレドニン(3mg)を約1か月ほど前から服用していますが、他の免疫抑制剤は服用していません。

ivigの治療は今年の1月に受けたきりで、それ以降は受けていません。

 

 

コロナワクチン接種に思い至った経緯は以下の通りです。

まず、MGの主治医からは、コロナウイルスによる重症化リスクを考慮すると、なるべく早くワクチン接種は受けた方が良いと言われていました。

 

私自身はほぼ在宅での引きこもり勤務ですが、同居している家族は小学生と赤ちゃん、働いている妻なので、小学生のこどもや妻が外でコロナウイルスに感染する可能性はコントロール不能です。

このため、こどもや妻が感染した結果、私が感染して重症化するのは私自身も嫌でしたし、もしそうなったことで、こどもや妻が後悔するのも嫌でしたので、重症化リスクの高い私は早くワクチンを接種したいと思っていました。

 

これが、私が20代独身だったり、40歳未満の女性だったりした場合は、ワクチンを接種しないという判断をした可能性が高いと思います。

しかし、自分が他人に感染させて重症化させてしまう可能性が高かったり、他人から自分に感染させられて重症化する可能性が高い場合には、ワクチンを接種すべきではないかと考えました。

相手に感染させて重症化させたら自分が後悔の念に堪えられなさそうですし、他人から感染させられて自分が重症化したら、感染元の相手が気に病むのではないかと思って、やっぱり自分が後悔しそうです。

 

ちなみに、接種前の医師による問診ですが、重症筋無力症と伝えても何の反応も感じられず、拍子抜けするくらいでした。

予診票に「主治医から予防接種を受けて良いと言われているか?」という質問事項があるのですが、そこの回答欄に「はい」と答えると、スルーになりそうな感じですね。