まだ新型コロナウイルスの状況は、あまり変わりません。
テレビでは、今日も○○人の感染者が出ました。
○○で○○人の感染者が…
昨日よりも何人多い…などと…。
そんな報道ばかり
でも、それが現実なんです。
それが今の状況なのです。
…
今日も
お客様「マスクまだ入荷してませんか？」
自分「あ、まだですよ！っと言うか、いつ入荷とか言えない状況です。すみません。」
そんなやりとりをもう何度もしています。
入り口に『マスク品切れ中』の貼紙をしていても、昨日いらした方も再度いらしたり…。
ほんと、沖縄は慢性的なマスク不足なんです。
あるお客様「内地の子どもが無いから沖縄には残ってるんじゃない？って言うから探してるんです。」
って、
自分「ん？あのー元々沖縄は、マスクの需要が花粉症などが無いから少ないのだから、内地からマスクも入荷するので、沖縄は全然無い状況ですよ！お子さんにもそう伝えたほうがいいですよ！」って伝えました。
そんなやりとりをもう何日もしています。
注文しても、まだ入荷のメドが立たない状況。
通常の相談のお客様やいつものお客様もなんとなく来店が少ない日々が続いていて、営業状態もよくない日々が続いています。そして、そんな時にようやくお客様が月末にいらしてくれて、
「なんかテレビで言ってることが怖くて、どこもいけなくなってたよ」などと。
確かにご年配で持病のある方が多い、うちのお客様。
あまり出歩かない方がいいのもわかります。
それでも、体調維持に続けてる漢方とか無くなってたから来てくれたので…ホント感謝です。
お客様にも、とにかく体調崩さないように、漢方続けてね！と伝えて…
ある飲食業のお客様は、
「もう散々な状態だよ」などと嘆いていました。
辛抱しなくちゃならないけど、生活も大変なこの状況。
従業員への給料やら、仕入れとか…。
みんな厳しいのです。
みんな大変なんです。
1日も早く…明るい未来が思い描けるようになってほしい！
そう、
日々、本当に早期解決に繋がることを願ってます。
祈ってます。
テレビで、ふざけて繁華街に出歩く若者の映像など…
見るのが嫌になります。
とにかく、
自分のことがと言うよりも、
もしかしたら自分がウイルスをばら撒いてるかもという危機感を若者に感じてほしいと思っています。
けっして、若者が重篤なことにならないと言う保証はありません。
ある若者が言ってました。
「親しい友人が感染して、そんな状況にならない限り実感が湧かない…」って。
それは“無責任”という事です。
もし、
友人が、家族が、親しい者が、感染して…さらにたまたま持病があったりして、重篤な状況になったりしたら…。
そういう想像力を感じてほしい！
今、
必死に、関係者はワクチンや効果のあるお薬などをいろいろ模索している最中です。
とにかく、感染者を増やさない。
それに徹することが大切なのです。
ウイルスは、日々変異します。
早めの対策を探すことが重要だと考えています。
世界中で、起きてること！
日本でもいつ起きてもわからないのです！
現実もきちんと受け止めましょう！
そして、
手洗い！
うがい！
マスク！
やりすぎてあっていいのです！
もっと、こういう風になったら、こうなるかも！
こう進んだら、こうなるかも！
こうなったのが、もしかしたら自分のせいかも！
と“想像力”、を働かせましょう！
明日、気持ちよく目覚めて…普通の生活に戻れますように。
そう、
誰もが、元氣に過ごせますように！
そのためには、どうしなくちゃならないかを考えましょう！
よく、考えましょう！
（薬屋のひでぼ〜Z）