おはようございます。曇り時々晴れの金曜日

今日も心地よく感じる風が吹いてます。

日々、ブログを書いてます。

それには、特別な理由がある訳でなく、

あ、いくつかあります！

まずは、

一つは、自分の“薬屋”という仕事のお知らせ。

そして、“薬屋”という概念に人々はすごく狭く、決まった考えを持ってしまっていることへの発信。

あとは、なんとなく…でございます(⌒-⌒; )

沖縄というところは、ひと昔…いやもっと以前…復帰前までは、米国統治の琉球政府でした。

自分も小学校の途中に、沖縄の復帰を迎えて…世の中がどんなに変わるのか子供心にいろいろと考えていたことを思い出します。

例えば、日本復帰すると、沖縄にも雪が降る？とか…。(^◇^;)ホント子供心です（笑）

ドルが円に変わっていって…お年玉が、25セントくらいだったのが…五百円札に（あの頃、紙幣といえばドル札でしたので、とても新鮮に感じました！）変わって…。でも、急に物価が高く感じたのもこの頃。

お年玉で駄菓子屋に行くといろいろ買えたのが、あの頃の急な変化で店主なども混乱してたんだと思いますが、円になったら、あまり買えなくなりました。

ドル→円へ…子どもたちの界隈では、急に物価高騰を感じた次第です。

そんな頃、うちの両親は四人の子どもを育てるのに必死で…共働きは当たり前でした。

まだうちの地域は、近くに米軍基地もあり、そこで働く人もいて、また様々な工場や会社もあり、景気自体は、まずまずだったと思います。

そこでお袋は、薬屋を始めるのでした。

朝9時から夜11時くらいまでお店を開けていたのを思い出します。それくらい忙しかったような。

そして、復帰前ですので、内地への旅行はパスポートが必要な頃、親父や兄二人が大阪へ親父の仕事のついでにと二人を連れて出かけていた頃…夜、まだお店の営業していた時間に…なんとお店に強盗‼️が入ってきて、まだ幼かった自分と赤ちゃんだった妹、そして、お袋と叔母と祖母がいた時でした。（たぶん、ずーっと下見をして、男手がいない時を狙ってたのかも。）

幸い、怪我することもなく、幾らかの現金（集金日前だったのでけっこう入っていたとのこと）をとられただけで済みました。それからは、もう、怖くて夜遅くまで開けることはしなくなったと言ってました。

幼かった自分もあの頃のことを今でも鮮明に覚えています。

あ、

話は脱線しかけてますね。

つまり、薬屋のおっちゃんの日々のつぶやき、仕事のこと、どんなことをして、どんなものをおすすめしてるのか、今では、テレビでインターネットで様々な情報を得られる時代です。

でも、今でも薬屋は対面販売が基本です。

そこで、急に来て、コワモテのおデブな薬屋のおっちゃんが出てきたら、びっくりしてしまうので、予め情報提示という意味もあり、薬屋のおっちゃんのつぶやきブログをはじめた次第です。

また、先ほどの昔話などを別の機会でしていきたいと考えていますので、よろしくお願いします。

では、いつもの今日の天気です。