レッドラインを決めておく | F.S.MORICA 安部のブログ【飲食店・学生支援】

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お店の運営や部下の育成などのお悩み解決を目的とした、飲食店のエリアマネージャーだからこそ書ける記事を沢山の方にお届けしたいと思います。個別ご相談などございましたらお気軽にコメント下さい。


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お店の売上上昇と共に新しいスタッフの採用と教育が当然必要となってきます。

そして、できるだけ長く勤めてもらえるように大切に関わっていかなければなりません。



でも

大切に大切に、優しく優しくと教育をしていると

叱る事や指導する事を躊躇してしまう事があります。



スピード感をもって厳しく指導する事と

相手の気持ちを推し量って言葉を選ぶ事

この2つのバランスがとても重要なのは当然誰もがご存知だと思います。



さらに僕が教育を行う時には、その先にもう1つ大事なポイントを意識しております。

それは

「これだけは譲れないレッドラインを決めておく事」です。



今のご時世、飲食店はどこも人手不足で

お店側からするとスタッフひとりひとりがとても重要になってきます。

そうすると

「あんまり色々言い過ぎるとやめてしまうんじゃないか」と心配になり

どうしても指導するべき事も伝えるべき事も躊躇してしまう傾向になってしまいます。

こうなってしまっては

お店の営業内容はどんどん悪化し

更にはスタッフ同士のモラルが崩壊して

お店は取り返しのつかない状態まで悪化していきます。



そこで、自分なりのレッドラインが有効になってきます。



例えば接客に関して

誰しもが同じ早さで仕事が覚えられ訳ではありません。

個人差があるのが自然です。

中々仕事が覚えられないスタッフには少しゆっくり時間をかけてでもしっかり教育する。

スタッフの事を良く見て、話を聞いてあげながら、気持ちを推し量りながら教育していきます。

ただし、表情や喋り方などで明らかにお客様に不快感を与えてしまうスタッフには

遠慮なく厳しく何度も指導をします。

つまり「モチベーションや立ち居振る舞いでお客様に不快感を与える」事がレッドラインであり

レッドライン以下の場合は

嫌になって退職してしまう場合も想定しながら厳しく指導します。



他にも、やや抽象的ですが

「小さな嘘を繰り返しつく人」

「ルールを守れない人」

にも同じように厳しく指導します。



このように「最低限これが出来ていないと絶対にいけない」という事はリスクがあっても必ず指導する。



そして、お店の成長と共にこのレッドラインの位置を上に上にと高くしていく事で

仲間もお店に残りながら、お店の営業も良くなって行く

この両輪を一緒に回して行く事ができるのでないかと思います。



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