アレほどMR-04シャーシ裏からの導通ショートに注意喚起されていたというのに・・・
↑レース出走直前に電池装着でこんな感じで、予選後のTバーのクラックからの交換もあったため、念入りにシャーシにしっかりと押し当てて導通する素材のもの（今回は治具）を押し当てた結果・・・・
なんか臭いぞ？？ミニッツのFETが焼けちゃったときの匂いに酷似しております。まさか自身の車が発臭源とは思わず辺りをキョロキョロ？？
で、シャーシ裏面に装着してあった治具が相当発熱している事が発覚！「アッー」と思うもとき既に遅しアツゥイ～(´；ω；｀)
溶けましただ(´；ω；｀)わかるかな？直後の決勝レースではノーコンが２回で、FET焼損を覚悟していたのですが、
家に帰って焼損の有無の確認です(´；ω；｀)・・・ありゃ？焼けてない？？
ラッキー！ ノーコンの原因はシャーシが熱で変形して端子の圧が確保出来ない事があったからなのかな？？？？ ちなみに焼損覚悟でしたのでFETの手配等のついでにとデータシートを見ていたら
なんとロームご自慢のSP8系は「新規設計非推奨」！既に世に放たれた製品のフォロー用といった意味のようですが？？となると 新世代GaN FET搭載のミニッツの登場も間近？？？
写真ど真ん中の端子のラグ部分が今回のショートの戦犯（自分のせいだろ）治具側には確認は難しいものの小さくスポット溶接みたいになっててワロエナ～イ（さすがNSB電池）どうりで外すの苦労したわ
仕方がないので新品交換しておきました。基板関係で目立つ焼損が皆無であったことに安堵
シャーシは０４発売当初に入手していたものなので端子とTバー部分に干渉するのでした。
削り飛ばしておきました。
あ～めでたしめでたし・・・・って実走試験してみないとね！不具合無いといいなあ・・・
そもそも最近通常走行、レース等のルーティーンから離れてしまって、せっかくの便利道具も使いこなせていないのが今回の事の発端でありました。何故そうなったかって？
というわけで皆様も健康には重々ご留意頂き、ご自愛等していただければなんて思うのでしたとさ！
本日のワード！
「ギランバレー症候群」
生食大好きマンは注意ｗ
絶縁におすすめ！治具に貼ろう！