木曜日は見事に撃沈しましたが、本番は日曜日。
今回はレンバタ島に
久々に捕鯨村を超えて南東端も超えてみようかと。

というのも新しいポイントを探さないとこれ以上の釣果は望めないのではと。

ということで、レンバタ島の南東にある海底火山を探してみようと思いまして。

で、そこを目指すのですが、絶不調のスワンギ島も潮が動いているのでキャスティング

でも案の定、何も反応無し。
投げ続けて諦めようかと思ったらグッと重くなる…
これも久々のサメ

捕鯨村手前でジギング。
潮はトロトロであかんやろなあと思えば
船長にヒット!

オオクチハマダイ

捕鯨村を超えて

南東端を超えて



この海底火山を探す!

一つ目に辿り着くも…

なんもなし。
しばらく近くをウロウロするも底すら捉えられない。

諦めて2つ目を探す。
これはいきなり見つかった。
でも海図ではトップが5mのシャローだけど、
実際は70〜110mのフラットな瀬
そこから深場へと落ち込んでいる。

潮が北から南なので、瀬の南の150mラインからスタート。
潮のあたる駆け上がりで食ってくるのでは?と予想。

が、何もなし。
上のフラットでも何もなく、かけ下がりに至ったところでバイト!
でも私でなく船長に。

次の流しでまた船長。
と思ったら私もきた。
小型ながらオオクチハマダイのダブルヒット

その後カンパチを船長が追加。

もう一箇所の瀬を探すも、そっちは見当たらず…
もっと性能のいい魚探が欲し。

こちらは海底でなく地上の火山。

お昼もだいぶ過ぎたので帰路に。
帰りながら釣れんやろとキャスティングでポイントを叩く。

トゥアック岬で一流し目にポッパーだが反応無し。
二流し目に金剛を投げてダイビングさせると、いきなりヨコシマサワラが跳ねた。
食ったか?とリールを大急ぎで巻くと重みがここでフッキングを入れて船をアスタン。
ラインを出される事もなくすんなり寄せて、船長のギャフが決まる!

思ったより大きかった

がっつり咥えられた金剛。

この後なにもなく、燃料があやうくなったけど、無事に帰宅。

船長にかなりもってかれたけど、ポイント開拓も出来たし、まあ満足の釣行でした。