昨年の帰国休暇の時にFCLLABOのFCB64JIGを自分のスローピッチジギングに合うのではないかと購入。

その時に使うリールも同時に購入。

私が今までスローピッチジギングに使ってきたリールですが、
まず最初にアルメーアを買った時には、始めてのジギング用ベイトリールとして買って使っていたけれど、ブルーヘブンやトルサを使い出してお蔵入りしてたオシアジガーの4000Pを使用。

4000Pは大口径のナロースプールにローギアは初めて使うジギング用ベイトリールとしては良かったけど、巻取り量が足りない。
特に深場でラインが出た時は…と不満になり

ゲームのスローJを購入した時に同時にジガーLD4000Ⅱを購入。

ジガーLDはレバードラグに2スピードが気に入ってずっと使ってましたが、欠点は逆回転防止がラチェットだけでローラークラッチがはいってない事。

だからスローピッチだとあまり気にならないんですが、ハイピッチ的な動きをするとカチャカチャするのがちとやなんですね。

そのあたり、トルサは両方あっていいんですが…

そこでもう一台リールを買おうと。

その事は前から考えていて、実は先代モデルの16オシアジガー3000HGが欲しかったんです。



このオシアジガーはまず14年に限定版で出たオシアジガー3000HGをベースに

色々変更を加えて限定ではなくラインナップに通常販売モデルとして加えたリール。
リミテッドが人気あって、ヤフオクとかで高値で取引されたからだと思います。

しかし16 3000HGが出た一年後にオシアジガーが17モデルとしてモデルチェンジ

が、このモデルチェンジした17オシアジガーには3000番はない。

そして二年後に19モデルとしてFカスタムが登場。
ここには3000番があって購入となったわけです。



で、Fカスタムとはなにか?
一番大きいのはフォールレバーなるものが付いたことでしょうな。



今まではメカニカルブレーキが丸いノブを締めるかたちで調整という形で有りましたが、


これノブからレバーにすることで、フォール中に調整しやすくした。

その事でフォール中のラインテンションを自由自在にと謳い文句にしておられます。

最初に使った時は工場出荷時の締めが甘いのか、レバーをフルにしてもラインの出ていくスピードが変わらない。

一度バラして締め直すと、テンションがきっちりかかるようになりました。

確かにこれは便利です。
ジグを落とす場合にジグの落ちるスピード/ラインの出るスピードと、スプールの回転スピードに差があって後者が早すぎるとバックラッシュの様になります。
そこで常にスプールのラインを触る、サミングをしてスプールの回転を調整してますが、この回転速度をフォールレバー使ってテンションを掛ける事で丁度良い速度に合わせる事が出来ます。
これは便利。

ではフォールレバーの操作でテンションを変えてジグの落下スピードを変えて、さらに姿勢をも変化させて誘いを入れられるか?

これはちょっと疑問ですねぇ…
私が使う300g以上のジグ。
そのジグのフォールスピードや姿勢を変化させるほどのテンションをフォールレバーでは掛けれてない気がします。

一定スピードで落ちるジグと出ていくライン、それに対するスプールの回転を調整するだけのテンションしか掛けられないような気がします。
もっと軽いジグなら違うのかもしれませんが…

姿勢を変化せるならクラッチ入れたり、途中でシャクるなどしないと駄目なような?

でもスプールの速度制御だけでもフォールレバーは使いやすいので、この機能はアリと思います。

そしてジャーキングに対してですが、4000PやジガーLDよりも小さいボディは細かく速い刻みのジャーキングがやりやすいですね。

3台を比較すると、3000HGが一番小さいのですが、同じ4000番でもオシアジガーとジガーLDが差があるなと。
オシアジガーは大口径ボディにナロースプール
ジガーLDは口径は小さくてもスプールに幅があると。

オシアジガー同士比べるとこんなに差が

ジガーLDとだとそんなに差が無いと。


スプール幅はこんな感じ。
ジガーLDとオシアジガー3000HGはここも余り差がないですね。

それだからか3000HGはすんなり使いこなせました。

ハンドルはノーマルのままで92mm
深場などもう少し長くしたい気もしますが、
細かい刻みのハイピッチの巻上げ重視の使用状況からすると、このままでもいいかなと。

ただ、ノブは変えたい。
シマノのエラストマーのノブは加水現象で溶けてベタベタになりますから。
それにはニベア塗るといいと聞いてセッセと塗ってます。

それが効いたのか、もしくは材質が今までのものと違うのか、今のとこはベタベタになってませんが。

それでも変えときたいですね。

ちなみに今回のFカスタムモデルから全て、かつてのオシアジガーのノブと互換性がなくなってます。
互換性が有るのは先に述べた16 3000HGやリミテッドモデルとだけ。
となるとアフターパーツが無くてハンドルごと交換しかないか…と思いましたが、スタジオオーシャンマークがAE100EXで部品の交換にて双方に互換性が有るモデルを出してますので、それにしようかと思ってます。

掛けてからですが…
巻取りは今んところこの程度の魚なのでゴリ巻きに不満を持ったことはないです。



ドラグは3号巻いて4kgにしてます。
もっと掛けれると思うのですが、使ってるロッドがピーキーなFCB64JIG
その硬さからついついロッドを使ってリフトして、ファイトはやりやすいのですが、ドラグ値が高いとあっさり折れてしまうのが怖くてこの程度に留めております。

この程度のドラグ値だとちょっとええカンパチはラインを出しますが、そこは指ドラグで…といっても止めるのは無理。
やはりトルサやジガーLDのようなレバードラグリールを使ってヒット直後はギリギリのフルドラグでストレートファイトが良いのかなあとも思う事も有りますが、64JIGの硬さを使ってのファイトが顔の向きをコントロールして自由に走らせて無いような気もして、どちらが良いかは私には答えがまだ出ません。

64JIG自体が100m以浅で300g前後のジグ使ってハイピッチでやる事がメインなので、そのリールとしては3000HGは良い感じです。
150m以深でその硬さを利用してスローピッチ…と考えて買ったロッドでもありますが、それあんまりやってないんですね。
魚もそんなに釣ってないし。
そういう使い方にはハンドルの長さやドラグ値が少し足りないように思います。

アフターパーツで110mm前後のハンドルを入れてもいいし、ベアリングがガタ出たのでOHに出そうと思ってるとトルサ20が戻ってきたらそれにPE3号入れて64JIGにつけてもいいし。

そう思ってると

オシアジガーに4000番が復活しました。
ラインキャパが3号だと1200mというかなりのキャパ。
ハンドルもさらに長くなってますね。

ただスタードラグはなあ…
このサイズならレバードラグが欲しい。
さらにジガーLDみたいに2スピードならさらに良し。

シマノさん、トルサの後継機種としてレバードラグの2スピードジギングリールを出してくだされ。
絶対に買います。