台風の影響のなか、和歌山のゆの里と高野山へ行ってきましたニコニコ

 

行けるかな、開催されるかな

雨風強くないかな…?

 

日々変わる台風の進路予想を見て

慎重に考えながら行ったけど

 

特に問題なく、順調な行程でした流れ星

 

ゆの里ってこんなところ

和歌山県・天然温泉「ゆの里」指差し

 

 

今回、ゆの里、高野山で過ごした後、

 

1人で金剛山、葛城山に登り、建水分神社を訪れようと計画していたのだけど、

 

こちらは天候を考えて、延期することに。

 

今は行くタイミングではなくて、

ちょっと欲張りすぎタラー

 

ゆの里と高野山に集中!ってことだったみたい。

 

 

 

ゆの里ではこのお二人のお話を聴きましたニコニコ

 

 

 

 

 

ゆの里の重岡昌吾さんと、

カタカムナの吉野信子さんのお話。

 

 

ゆの里のある和歌山県橋本市神野々(このの)の土地は、

 

今から約1300年前、白鳳期から奈良時代にかけて盛隆を誇った

「神野々寺」

というお寺があった跡地。

 

その跡地にある、ゆの里からは

 

金水

銀水

銅水

 

という水が湧き出ている。

(銀水だけ温泉です)

 

 

ゆの里から湧き出る水について、

アクアフォトミクスという科学分野において、

様々な分野からの研究、解析が進められ、

 

次々に驚くべきことが分かってきているそう。

 

 

金水は浄化。場をつくる働き

 

銀水は解毒。個(自分という球)を確立する働き

 

銅水は調和。溶け込み一つになる働き

 

をそれぞれ持っているという。


 

金水、銀水、銅水の3つが一緒になると

 

銀の働き、構造が反転して、

銅の構造と一つになって

 

金の場で統合して、

秩序をもつ水となる。

 

そして循環が始まる。

 

 

 

銀水の構造

 

銅水の構造
面で見たら銅
点で見たら金
ちょっと難しいアセアセ

 

 

 

水は、

 

すべてのエネルギー、物質を繋ぐ特別な存在であり、

鏡であり、

情報を届けるものであり、

光を循環させる大切なシステム

 

 

 

差をつくり、和合させ、

違うものを寄せ集め、1つの和(球)とする。

 

 

すべてを繋ぎ、

融和し、

和合させる

大切な役割を持っている。

 

 

これは、カタカムナの世界観と驚くほど繋がっていました。

 

 私たちの呼吸に含まれる水分には、

「わたし」の思い、意識がのっていて、

 

わたしの意識がのった水分が

息の中の水分として

呼吸によって、内と外と出たり入ったりして循環し、

 

「わたし」の周りを包む球となる。

これが勾玉(ミクマリ・水分)

 

「わたし」と「他者」

それぞれの勾玉(水分)は、

双方の情報を伝え合い、繋がり、

循環する。

 

この世に存在するありとあらゆるものは

干渉しあい、

情報を伝え合い

循環しながら

調和し、存在する。

 

果てしない循環の連なりと

とてつもない調和のもとに

世界は成り立っている。

 

 

 

お話複雑すぎて、高度過ぎて

 

うまくまとめるのは難しいです笑い泣きが、

 

ゆの里のお水の話と

カタカムナから見た水の話は、

完全に一致していました。

 

お二人ともビックリ、興奮されてましたキョロキョロ

 

 

ゆの里の重岡さんの言葉は

魔法のように私を引き込みもしましたスター

 

 

人は1人で生きることに意味はない。

 

人と繋がり、

語り合い干渉し合い、

共に行動し、

関係性を持つことにこそ

生きる意味がある。

 

 

そして、見えない領域について考え、

わかろうとしないなんて

生きてる意味がある?

 

見えること、目の前のことだけにとらわれ、

ただ生きるのはもったいない。

 

見えない、わからないことを

知ろうとする、わかろうとするその過程に

生きる醍醐味がある。

 

 

タイミングよすぎ。

様々な場面から何度も何度も念押しされ、促されているような気がするなあ口笛

 

今の私にグッサリ刺さる言葉でした。

 

 

それから、

 

高野山には、昔から

「神野々の聖地の下にすごく良いお水があって、

後の世に多くの人々が救われることになるであろう」

 

という弘法大師空海さまの予言が遺っていたとのこと。

 

 

ゆの里から湧き出るお水は

私たちを内からも外からも変える

エネルギーを持った水、ということでもあるみたい。

 

 

もちろん温泉にも入りましたよ♨️ニコニコ

 

ゆの里のお風呂は、湧き出る金水と

温泉である銀水をブレンドしたもの。

 

やわらか〜なお湯♨️

 

そして、この日泊まった

「ゆの里 お水の宿 このの」には、

 

金銀銅の3つを混ぜたお風呂もありました。

 

統合し循環し情報を届ける

金銀銅水キラキラ

 

入った瞬間ちょっとピリピリした雷

わるい感触ではなかったウインク

 

ゆっくりこのお風呂に浸かっていたら

自分が緩んでくるのがわかったにっこり

 

と同時に

 

不安も気負いも腰の重さも

ぜーんぶなくなって、


自分でもえ?と思うくらい

 

自分のこれからについて考えていたことに

あっさりと答えが出ました。

 

自分自身を変えようと思うのなら

 

心と体と物質

どれ一つ欠けることなく

躊躇することなく

動かさないと!

 

それなりの動きにはそれなりの変化。

 

エネルギーを大きく動かすには、

それなりの大きな動きが必要だ。

 

よし、やるなら思いっきりやるぞ気づき

 

不思議なくらいスーッとした流れで

覚悟が定まった真顔

 


 

銅水の入ったお風呂は

眠りにも影響があるそうで

 

旅先ではほとんど眠れない私ですが、

ぐっすり眠ることができましたキラキラ

 


 

ゆの里のお水もたくさん飲んだ。

飲むと必ずじんわり汗がにじんできました

 

ご飯も超絶おいしく、ヘルシーニコニコ

 

朝ご飯。
おいしすぎてあっという間にペロリグラサン
 

滞在中すっかりリラックスしちゃって

あんまり写真撮ってなくて

撮ったのはこの朝ごはんだけ

 

 

心身とってもいい状態に整いウインク

 

次の日

丹生都比売神社と高野山へニコニコ!