先日検診へ行って来ました。
先生はとてもユーモアな方で、モニターを見るなり

「めだまのオヤジになってきたな~」

って汗
先生爆弾発言だわ~と、思いつつ笑っておきました。

初めて病院へ行った時は、まだ点だったこのお子は頭と胴体に分かれていて、言うならばめだまのオヤジになったのです目玉
成長した事に喜びつつ、予定日が決まりましたぞう

22年1月26日 火曜日です  雪だるま

我が家に3人目の子供が生まれます。
我が家に3人目の1月生まれが生まれます。

いったい毎年の誕生日はどうなる事でしょう...ケーキ

1月12日 琉菜誕生日
1月16日 とと誕生日

で、すでにととの誕生会は行われていません。
ととは確実に覚悟ですね。

そして、今回の出産には特別な思いがあります。
私の大好きな、大親友のあの子と予定日が6日しか違わないんですニコちゃん
お互いに心強いし、万が一同じ日に赤ちゃんが生まれたらなお嬉しいなんて期待をしっちゃったりハート
そんな驚きな出来事もあるんです。

そしてそして、今回の出産は計画出産にします。
どういう事かというと、出産は3回目になります。
琉菜の時は破水が先になってしまったので、促進剤を使用して普通に分娩しました。
およそ12時間だったでしょうか...。
瑞葉の時は経産婦にかかわらず19時間もかかりました。

知っている人も多いでしょうが私はかなりの痛がりやです怒
ちょっとした事にもすぐ「いたたたたたぁ~」と弱音を吐きます。
そんな私が2回もこの世にない痛みに耐えてきました。
だから今回は少しでも痛みを軽減して欲しいと、無痛分娩にしたいと思っています。

「無痛分娩」

この言葉は、文字通りから想像するに痛みがないのかと思う人がたくさんいると思いますが、痛みが無くなったら子供は産めません。
陣痛に合わせて息んで赤ちゃんを外に出すので陣痛という痛みの波をすべてとってしまったら、息むタイミングがわからなくなってしまうんです。
なので、少しでも痛みを減らそうと言う軽い麻酔なのです。

しかも、陣痛が始まって何時間後に出産となりますが、はじめから使える訳ではありません。
私が通う予定の産院では、まず赤ちゃんとお母さんの様子を見て出産する日にちを決めます。
常に麻酔科医がいる訳ではないので、先生がいる日にしか産めません。
そして当日促進剤を投与して陣痛を起こさせます。
ある程度子宮腔が開いて来たら、破水させてしまいます。
そしたら、カテーテルを入れて麻酔の開始です。
陣痛に合わせて少しづつ麻酔薬を投与していきます。

そういう流れです。
正直言って私は子宮腔が開くのが遅くて、開く間がかなり痛く長く苦しい場面なのですが、その時は麻酔は使えないのです。
でも意味がないとは思いません。
産む瞬間は覚えてないほどの仕事であり痛みなので少しでも笑って我が子を抱きたいと思います。

そんな訳で、今回は無痛分娩で『笑って出産』がわたしのテーマです好