こんにちは、ぐり（@gurinoniwa）です〜
札幌では雪が積もり、室内遊びばかりになっている今日この頃。
暗くなるのが早くなってきたので帰宅時間も4時になり、不満げな長男。
そんな時は長男の大好きなボードゲーム
Switchや本ばかりになりがちなので、みんなでワイワイ楽しく遊べて目にも優しい（？）から助けられてます
ブロックス、フツーに負けてめちゃくちゃ悔しい
接待プレーなんてする余裕なかったです・・・
今朝の出来事です。
突然、長男から聞かれました。
「どうして僕は〇〇先生（児童精神科主治医）に診てもらってるの？
」
キターーーー！！！
ついにきたか・・・
思わず心の中でそう呟いた私
そうだよね、疑問に思うよね
こんなこと↓だって疑問に思って調べたりする子だもんね、気にならないわけがない・・・
「なんで？」「どうして？」が日常となっている長男。
アレルギーで鼻水が出る→耳鼻咽喉科
お肌に湿疹→皮膚科
お熱が出る→小児科
じゃあ、時々会いに行く〇〇先生は何の先生？
〇〇先生って僕の何を診てるの？
主治医のもとへ受診しに行くのは当たり前、特別なことなんかじゃないのよ～
なんて顔して不思議に思われないように振舞ってきました。
が、ついにその疑問に辿り着いてしまったようです
本人への告知、これはとても大事なことですが、同時にとっっってもデリケートなことでもあります・・・
「キミには発達障害があるよ！ついでにIQ高すぎて大変だよ！
」
究極シンプルに言えばそういうことなんですけど、そんな風に言えるわけもなく
本人を傷つけることなく、自己肯定感を損なわせず、でも嘘は付けないし変に誤魔化すのも良くない気がする。
私の頭の中はフル回転です
いつかこんな日も来るだろうと思ってたけど、想定より早かったのといきなり来たので平静を装いつつ脳内は大混乱
朝の支度をしながらだったので時間もない。
その中で、まずは「お腹が痛いとか咳が出るとか、わかりやすいことじゃないからうまく説明できるかわからないけど・・・」と正直に前置きしてから軽く話をしました。
- 〇〇先生は心の専門家
- 1年生の頃学校で色々うまくできなくて辛くて苦しかったこと
- その辛くて苦しかったことから心を守るために診てもらっている
- これ以上辛かったり苦しかったりするのを防ぐためにどうすればいいか、先生やお母さん・お父さんと考えていこうね
本当に軽くですが、朝はこんな感じで「詳しいことは、うまく説明できるようにお母さんの頭の中整理しとくね！」で終わりました。（逃げました
）
長男が登校、次男を幼稚園バスに送り届けてからすでに出勤していた旦那に相談するも、仕事中なのでそんなにやり取りできる状況でもなく・・・
やはり本人への告知は必要だというのは夫婦間での共通認識です。
本当なら主治医に相談したいところだけど、次の児童精神科受診まで長男が待てるかどうか
下手すると一生モノのトラウマにもなってしまいそうで、今日1日はどう説明するべきか悩みに悩んでるうちに次男のお迎えの時間になってしまいました
続きます
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