日本競走馬協会 河野太郎氏が会長復帰 | ぐりぐり君の個人馬主ブログ

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日本競走馬協会 令和4年度通常総会
2017年8月の閣僚就任に伴い、一時会長職を離れていた河野太郎氏が会長に復帰した。
副会長に吉田俊介氏が就任した。

※日本競走馬協会会報2022年5月号



日本競走馬協会役員
会長 河野太郎
会長代行 吉田照哉
副会長 下河邉俊行、吉田俊介
常任理事 小林英典
理事 13名
監事 2名

※2022年3月4日現在




河野太郎氏は約5年ぶりに復帰したわけですね。
その間は会長代行の吉田照哉氏が務めていました。
国の要職に就くと兼務はできないのですか。
河野会長は「日本競走馬協会として、日本競馬の発展のためにしっかり努力してまいります」とコメントしてます。


太郎氏の父洋平氏は現在日本軽種馬協会の会長理事です。
その洋平氏の父の一郎氏が那須野牧場を開場。1966年の菊花賞馬ナスノコトブキなどを生産しました。
洋平氏の次男二郎氏はグリーンファーム愛馬会(那須野牧場が母体)の代表です。
ちなみに日本競走馬協会が入ってる麻布台のビルも河野家に縁のある場所だとか。
このように河野家と競馬界の関わりは深いのですね。