くもんを始めてから、半月が経ちました。
半月経っても、くもんへの拒否反応は薄れていません。
学ぶ楽しさなんて、皆無
自分だけでやったのなんて、2日間だけでした。
みんなどうやってるのかな? と思って検索してみたら、二人羽織的な感じで一緒にやってるというものや、なんと、親がやってるというものまでありました!
なんだ、私がやってもいいんじゃん
というわけで、嫌がってやろうとしない息子に、
「一緒にやろう」
と声をかけて、息子が出した答えを、二人羽織的に私が書く、という風にやってます。
そうやって書くと文字が歪むけど、息子の文字は汚いから、歪み加減がちょうどいい
こうやってやってると、問題を解くのがイヤというのではなく、文字を書き続けるのがイヤなんだなというのがよくわかります。
まだ書くのが大変なんだなあ。
当たり前だけど、私が書くスピードは、息子よりも圧倒的に早いです。
サラサラサラサラ。
このぐらいの文字量じゃ疲れることもありません。
二人羽織でこのスピード感覚をなんとなく覚えてくれたらなと思います。