こんにちは。


今日は、愚痴を聞いて下さい。


先日、お腹の調子が悪いけれど、下の子供も鼻水がズルズルだったので、夕方に病院に連れて行くために手をつないで歩いてました。


そしたら、コンビニの前にたむろしてる若者に、「くさい、くさい」と大声で罵られ、通り過ぎるまで何度も言い続けられました。

私は、何も言わずに、子供の手をギュッと握りしめる事しかできませんでした。

子供に、何かされたら怖いから。


やっとの思いで、辿り着いた病院では、ガスが止まらなくなり、皆さんに迷惑をかけてしまい、申し訳なかったです。


次の日には、水下痢が始まり、お腹全体がキリキリと痛み出して、痛み止めのロキソニンも効かなくなりました。


明らかに、精神的ダメージを受けていましたので、かかりつけ医の漢方の先生に電話で診察を受け付けて頂いて、〘半夏瀉心湯〙と〘葛根湯〙を処方して頂きました。


少しマシになってきたところで、かかりつけ医の精神科の先生に診て頂き、〘ランドセン〙というけいれん止めを頂きました。

あれから、2週間が過ぎて、やっとの事で腹痛と水下痢から、開放されました。


先生方が、処方してくれたお薬のおかげです。


「くさい人にくさいと言う事」→「その人が精神的ダメージを受ける」→「症状も腹痛も悪化する」→「水下痢ないし、ガスが止まらなくなる」→「余計にくさくなる」→「くさいと言った人も被害を被る」→「連鎖が続く」という図式が分からないのかなと、主人や上の子に言ったら、「普通の人は、そこまで考えない。病気とは思ってないからな。それこそ、くさいとイジメぬいて、自分の周りから排除しようとする。死んでくれたら、ラッキーとしか思わない。

」と言われました。


「それだけ、くさい人とくさく無い人との間には、高いハードルないし、境界線があるのだ」と。


いや〜。かなり辛かったです。

精神科の先生も「話が通じない人からは逃げるしかない。どれだけ訴えても分かってはもらえない。」と。


久しぶりに、ショックでした。

まだ、外を歩くのが怖いけど、子供の病院や習い事の送り迎えもしなければならず、時間は止まってくれません。


前を向いて、頑張るしかありません。


それでも、何でも話せる家族が居てくれて良かったと思います。

分かってくれる主人や、子供が居なかったら、天涯孤独だったら、絶望して、何かしらしでかしてたでしょう。


今の私が平静を保っていられるのは、今の家が居てくれるからです。


感謝しかありません。

あとは、迷惑かけてごめんなさい、と毎日思います。


子供の未来のために、今の私でも出来る事をするのが、私が生きてる理由です。


さあ、明日も子供の病院の付き添いです。


頑張ります。


愚痴を聞いて下さり、ありがとうございましたm(_ _)m。


それでは、また。