ラフィアンの馬でデビュー戦勝利なんて期待してません（嘘です 少しは期待してます
）
けど
今日勝ってくれました
その馬は
スタニングレディ（牝2 父ベンバトル 母フォクシーレディ 母父ディープインパクト 美浦・高木登厩舎）
鞍上は津村明秀騎手
絶好のスタートを切りましたが控えて７番手を追走（５番の青と白の棲み分け帽子）。窮屈にならないように先団と少し間を空けてるんだと思って見てましたがレース後のコメントの中に「進んでいかなかった」とあったので意図したものでは無かったようです。
残り400 まずいっ詰まっとる
右前のラフィアン馬が蓋しとる。同士討ちかいな
しかしツムツムはピンク帽と黄色帽の狭い間を割ろうとする
2頭とは脚色が違ったのですんなり抜ける
オ～先頭 イケ～イケ～
9番ポッドクロスに迫られましたが見事優勝
新馬戦ながら狭い間を割って出てくる操縦性の良さとレースセンス そして根性には驚きました
しかし分らんもんです。レース前高木先生は「良くなるのはまだ先で、パワータイプの分、速い馬場になったときの対応は微妙ではあります。」とのコメントでしたので、希望が持てるレース内容であって欲しいとは思いましたがまさか勝利までは…と言う感じでした。
これでベンバトル産駒は4頭目の勝ち上がり。連対率は30％超えてます。なかなかの滑り出しではないでしょうか。
そういえば今年の募集馬で妹売れ残っとったよねと思い見ましたが、私のNG種牡馬ブリックスアンドモルタルが父でした。
兎にも角にも
スタニングレディー デビュー勝ち おめでとう
高木登先生 厩舎 関係者の皆様 津村明秀騎手 ありがとうございました