2019.5.25(土)東京 | 馬券を極めて自由になりたい

馬券を極めて自由になりたい

【波平の注目馬】
中央競馬全レースの中から厳選狙い馬をピック。無駄なレースに手を出さない者が最後は勝つ!?

東京2
穴⑪タイガーストライプ
〔前走は勝馬と2着馬が抜けていたが、本馬もハイペースを先行して踏ん張った内容に見所あり。芝で良さが出たし、血統的にも1F短縮は有効かと〕
穴⑫ヒマワリ
〔母はクイーンC3着馬。血統背景からもう少し走っていいし、デビュー戦最下位もダートが全く合わなかったと思えばまだ再考の余地あり。血統的にもこの舞台の方がベターでは〕

 

東京3
⑤ショウナンランナー
〔スローだったとはいえ先行できた前走に収穫。もともと稽古は動く馬だし、このタイミングでデムーロなら勝負気配が漂う〕
穴④ドンキースタイル

 

東京5
穴③ジェイエルフラッグ
〔田辺が乗らないのは減点だが、この馬自身のリズムは悪くなく穴としてなら〕

 

東京8
②グレンフィナン
〔様々な競馬場を走っているが、東京でのパフォーマンスが最も高い。ディープを父に持つ兄ベストアクターは1400mで全3勝を挙げているように、本馬も距離を詰めてパンチが効くかも。祖母にダイナアクトレス、叔父にステージチャンプという成長力にも期待の持てる血筋だけに、もうひと変わりがあっていい馬〕
⑬シュバルツリッター
〔馬柱を見ても中山ベターなことは確かだが、ノヴェリスト産駒自体はこの条件過去3年で複勝率32%。それに昨秋からレジーナドーロ、テンワールドレイナ、クイーングラス、アンノートルといったクラス実力馬としのぎを削った能力は単純に上との見解も。血統的には2000mも歓迎と思うのだが、もうワンパンチを利かせるにはマイルの方がいいのかも〕
穴④ダイイチターミナル

 

東京9
⑦ヒルノサルバドール
〔時に出遅れることはあるが、それでも大崩れしなかった前走に進境を感じるし、能力的にはいつこのクラスを突破してもおかしくないものを持っている。小回り向きの印象はあるが、単にそういう舞台しか使ってこなかったというのもあるし、意外と東京の1400mあたりはスピードを生かせて合うのではないか〕
穴⑥クリノフウジン
〔安定感はないものの、現級でも3着があるし、恵まれれば勝ち負けできるレベルには達している。前走も勝ったミッキーワイルドを筆頭に、3着フィスキオ(次走勝利)などハイレベルなメンバーを相手に4着と善戦。1400mは未知の領域となるが、母父ジェイドロバリーなら潜在的なスピード能力はありそうで条件好転と捉えたい〕
穴⑫ハーモニーライズ
〔2走前は1200でいい勝ち方をしたが、もともとは1400の馬。この舞台に不足はない。500万時からワンパンチ足りない馬だが、2走前では馬が変わったと思わせたほどいい勝ちっぷりだったし、クラスが上がって厳しいペースになるようなら出番があっても〕
穴⑭ホイールバーニング
〔デビュー当初から稽古の動きは目立っており、ここまでくすぶっていたのが不思議なくらいの馬。長らく500万にいた馬でいきなり1000万でどうかも、勝って勢いのある今回こそが狙い目かと〕
穴⑬ペイシャエヴァー
〔東京1300~1400で3勝と舞台適性は抜群。京都に遠征の前走は度外視すれば、このクラスでもメドは立っていただけに巻き返しがあっても〕
危険人気馬⑨スズカゴーディー
〔能力上位は間違いないが、前走はスタートが決まっていつになくスムーズな競馬ができてのもの。出遅れても確実に脚を使える馬ではあるが、おそらく一番人気になりそうな今回は全幅の信頼は置きづらい〕

 

東京10
⑦アヴィオール
〔既走馬相手に初勝利を飾り500万を連勝、それだけで能力の高さがうかがえる。さすがにその後はミッキーチャームやノームコアといった馬たちに挑んで敗れたが、本来1000万ならすぐに突破していい馬。3走前に僅差で負けた相手も重賞で通用するダノングレースだし、前走は直線で行き場をなくして回ってきただけ。連勝を飾った条件に変わるのもいいはず〕
⑪アーチキング
穴④ダイワギャバン
穴⑧アドマイヤシナイ
〔血統的には中山向きに映るが、実は東京巧者。近2走は崩れているが、昨年12月には差のない競馬をしているし、クラス馴れも見込める今回はそろそろ馬券内があっても〕
危険人気馬⑩ビーカーリー

 

東京11
⑦ワンダーリーデル
〔G1の前走はさすがに家賃が高かったが、いつにない積極策で見せ場を作ったことは今後の糧に。OP特別なら勝ち負けレベルに達しているし、休み明けでも戸崎を配してきたとなるといきなりからの勝負気配〕
穴③ダンツユウゴウ
〔過剰人気ではあったが、3走前のこの舞台この条件で一番人気になった馬。当時8着でも1着馬とも0.2差の大接戦で自身の脚は使っていた。不器用なタイプでここも展開がカギとなるが、いってなんぼのスズカコーズライン、アディラート、ドリームキラリに、アルクトス、シャインヴィットゥらも加われば、それなりのペースが見込め、展開が向いた時の穴〕

 

東京12
③レッドフレイ
〔前走は川田らしい積極策が裏目となり、相当きついペースを演出。勝ち馬が4角16番手だったのを筆頭に本馬以外の入着馬は軒並み差し馬だった。いきたがる面が出ていただけに初のマイルはむしろ好都合だと思うし、左回りもデビュー戦でこなしているので問題はなさそう〕
⑫ゲンパチカイナル
〔ダートで4着以下は3走前だけだが、当時は9ヶ月の休み明けの出遅れ。それでいて4着だからクラス上位は明らか。その後の走りからもそれを証明しているし、条件替わりもむしろ歓迎⇒枠順的にはこちらが本命でもいいくらい〕
穴①レンジストライク
〔初勝利後に一時不振をかこったが、今年に入って軌道に乗った。ローカル回りで一枚格落ち感はあるが、この勢いは見逃せない。最悪の枠を引いたが、近3走がいずれも内枠。置かれず付いていければだが…〕
穴⑭ダンケシェーン
〔3戦目にこの舞台を勝った時に下した面々がマリームーンやショームを筆頭に強力。また大きく離されてはいたが、青竜Sでもグリム、スマハマ、オメガパフュームに次ぐ4着だから1000万なら通用する馬だ。近走はパンチの足りない競馬を続けていたが、前走で追い込みの形から5着に脚を伸ばしたことがきっかけとなれば、得意条件も相まって一変があっても〕
穴⑮バクハツ
〔地方でも勝てないレベルではあるが、稽古だけは素晴らしい(森厩舎だから鵜呑みにはできないが)〕

 

 

 

 


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