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回顧
サトノクラウン 父Marju 母父Rossini 母母父Vettori 前走：首ドバイシーマクラシック(2410m)7着
前走海外のG1で3着以下だった馬は
16年稍重4人気4着ラブリーデイ7→8→5→3番手←香港QE2世C(2000m)稍重1人気4着・キングカメハメハ
16年稍重13人気14着ワンアンドオンリー2番手←首ドバイシーマC(2410m)8人気5着・ハーツクライ
16年稍重11人気7着ラストインパクト7番手←首ドバイシーマC(2410m)7人気3着・ディープインパクト
15年4人気11着ワンアンドオンリー8番手←首ドバイシーマC(2410m)6人気3着・ハーツクライ
15年9人気12着トーセンスターダム3番手←豪QES(2000m)重4人気5着・ディープインパクト
12年4人気6着エイシンフラッシュ8番手←首ドバイWC(ダ2000m)7人気6着・King'sBest
10年稍重12人気5着ネヴァブション8→7→11→6番手←香港QE2世C(2000m)4着・マーベラスサンデー
前走海外のG1で3着以下だった馬は7頭出走して16年4番人気4着ラブリーデイが最高着順、3頭が二桁着順、人気より着順がよかったのは3頭、サンプルは多くないが相性はよくなさそう
一番着順がよかった16年ラブリーデイは前年の勝ち馬で前走は1番人気を裏切っていた、また当日の馬場は稍重、10年稍重の年に12番人気5着ネヴァブションも出ている
サトノクラウンは2走連続惨敗中とリズムはない、適性的にも一降り欲しいか、3走連続2400m以上の距離を使っていて活性化にも不安があるのでやはり雨は必須か
サトノダイヤモンド 父ディープインパクト 母父Orpen 母母父サザンヘイロー 前走：大阪杯7着
前走大阪杯6着以下馬は
17年稍重3人気1着サトノクラウン11頭立て6番手←3人気6着4角5番手・Marju
17年稍重8人気6着ミッキーロケット11頭立て4→6番手←6人気7着11番手・キングカメハメハ
11年7人気10着ドリームジャーニー16番手←4人気9着13番手・ステイゴールド
前走(産経)大阪杯6着以下馬は過去10年で3頭出走して[1-0-0-2]、着外2頭は17年8人気6着ミッキーロケットと11年7番人気10着ドリームジャーニー、人気より着順が悪かったのは1頭
勝ち切った馬含む人気より着順がよかったのは稍重の年の2頭、データ的に信頼できるか微妙、勝ち切ったサトノクラウンは2走前に京都記念1着で前走は人気を裏切っていた
サトノダイヤモンドは2走前にG2で3着、リズムとしてはよくない、当日逃げる位置取りショックなどが掛かれば面白そうだが
キセキ 父ルーラーシップ 母父ディープインパクト 母母父ドクターデヴィアス 前走：日経賞9着
短縮ショッカーだが4走連続2400m使っていて中距離のG1のペースで追走できるか不安、2走連続惨敗とリズムもない、人気だと手が出しづらい
ワーザー Werther 父Tavistock 母父Zabeel 母母父AscotKnight 前走：香港G3イオンロックトロフィー(1600m)6着
昨年の香港C2着・QE2世C3着など国際G1実績やゴールドCとチャンピオンズ＆チャターCを勝つなど香港のトップクラスの1角、今年2戦目の香港ゴールドCで2着、このレースがなかなかレベルが高そうな1戦で1着が昨年香港C1着のタイムワープ、4着のパキスタンスターが先日QE2世Cを勝った、今年に入って3戦未だに勝ち星がないワーザーだがピークが過ぎてしまった訳でもなさそう、輸送さえクリアしてくれれば
ダンビュライト 父ルーラーシップ 父サンデーサイレンス 母母父Riverman 前走：香港クイーンエリザベス2世C(2000m)7着
前走海外のG1で3着以下だった馬はサトノクラウンの項参照
2走連続惨敗中とリズムが悪い、一雨欲しいか、それか極端な脚質でハマり待ちといったところか
1週前本命はワーザー
陸@riku_rigveda
#宝塚記念 の1週前本命は #ワーザー メンバーレベルが低いレースで香港馬でも十分やれるでしょう、2走前が2月で前走が格下の短い距離でレースで敗戦と疲労・ストレスは全くない
2018年06月20日 22:39