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有力馬分析
回顧
レパードS(レパードステークス)【単勝爆弾仕掛けるべきだったと後悔】
佐世保S(佐世保ステークス)【11番人気ニシノラッシュ2着】
函館競馬場のスタンド全面改築工事のため札幌競馬の開催日程が変更となり新潟競馬場で代替開催された09年を除く過去10年のデータ参照
テイエムジンソク 父クロフネ 母父フォーティナイナー 母母父ダンシングブレーヴ 前走：函館マリーンカップ(1700m)1着
前走1700mのOP特別3着以内馬は
マリーンC＝函館、大沼S＝函館、しらかばS＝札幌、KBC杯＝小倉、阿蘇S＝小倉
16年1人気3着モンドクラッセ1番手←大沼S不良1人気1着2番手・アグネスデジタル
16年8人気5着ヒラボクプリンス12頭立て3→7番手←マリーンC6人気2着5番手・ストランヴィンスキー
16年5人気12着ショウナンアポロン3→7→12番手←マリーンC2人気1着2番手・アドマイヤマックス
15年稍重2人気1着ジェベルムーサ13頭立て11→2→1番手←マリーンC1人気3着13頭立て10→4→4番手・アグネスタキオン
15年稍重3人気5着ソロル5番手←マリーンC3人気1着7番手・シンボリクリスエス
15年稍重6人気7着ヒラボクプリンス13頭立て4角8番手←マリーンC4人気2着4角5番手・ストラヴィンスキー
函館13年重1人気3着ブライトライン3番手←マリーンC1人気1着1番手・フジキセキ
函館13年重7人気4着ツクバコガネオー4番手←マリーンC5人気3着4番手・キングカメハメハ
12年5人気8着セイリオス11頭立て7番手←しらかばS2人気2着13頭立て7→5番手・トワイニング
12年3人気9着サイレントメロディ11頭立て10番手←しらかばS1人気1着13頭立て2角9番手・シンボリクリスエス
11年1人気1着ランフォルセ13頭立て8→4番手←マリーンC1人気1着11頭立て7→3番手・シンボリクリスエス
11年3人気3着エーシンモアオバー1番手←しらかばS1人気1着1番手・マンハッタンカフェ
11年6人気7着メダリアビート13頭立て11→8番手←しらかばS2人気1着13頭立て6→10→9番手・Medaglia d'Oro
11年9人気9着スターシップ6番手←しらかばS12人気3着4→2番手・クロフネ
10年2人気1着クリールパッション6→4番手←しらかばS3人気1着6→4番手・ワイルドラッシュ
10年1人気3着エーシンモアオバー1番手←しらかばS1人気2着1番手・マンハッタンカフェ
10年7人気7着スターシップ13頭立て11→9番手←しらかばS5人気3着7番手・クロフネ
08年8人気3着エアアドニス12頭立て7→2→2番手←しらかばS11人気2着4→2番手・エアダブリン
08年4人気5着アコトスパルビエロ1番手←KBC杯2人気3着4番手・ブライアンズタイム
08年2人気7着アドマイヤスバル12頭立て9番手←マリーンC2人気3着2番手・アドマイヤボス
08年11人気8着ニシノナースコール3番手←しらかばS6人気3着11頭立て9→5番手・ブライアンズタイム
07年稍重8人気9着ハスフェル13頭立て9番手←阿蘇S4人気1着12頭立て9→7番手・アフリート
前走1700mのOP特別3着以内馬は過去10年で22頭いて(3,0,5,14)、12頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは6頭、馬券に絡んだ8頭の内訳は1番人気が4頭、2番人気が2頭、3番人気と8番人気が各1頭と期待値は低い、同路線ストレス・同距離臨戦のストレスの影響は強いようだ
馬券に絡んだ8頭の内6頭は前走2番人気以内、前走2番人気以内馬は12頭いて(2,0,4,6)、着外6頭は12,8,9,7,5,7着、人気より着順がよかったのは1頭のみ、人気になりやすいが当日2番人気以内なら(2,0,4,0)と勝ち馬は2頭のみだが全頭複勝圏内を確保、裏を返せば重賞でも人気になるぐらい勢いや実力がある馬でないと複勝圏内ですら厳しいということになる
前走3角7番手以降馬は8頭いて5,8,9,1,7,7,8,9着、人気より着順がよかったのは11番人気8着馬1頭のみ、唯一馬券に絡んだ11年1着ランフォルセは前走4角では3番手で当日は単勝オッズ1.6倍という圧倒的1番人気馬
前走3角6番手以内馬は14頭いて(2,0,5,7)、9頭が掲示板を確保、人気より着順がよかったのは5頭、勝ち切った2頭は2角11番手の15年ジェベルムーサと3角6番手の10年クリールパッション、徹底先行馬は16年モンドクラッセや13年ブライトラインや11年10年エーシンモアオバーなど圧倒的1番人気馬も連対すら外すケースがあるので道中控える方が無難か、08年8番人気で3着に入ったエアアドニスは2角7番手
テイエムジンソクは臨戦的には相性がイマイチな徹底先行馬、かなりの人気が予想されるが人気ほどの信頼度はない
ピオネロ 父ネオユニヴァース 母父CandyStripes 母母父Ahmad 前走：盛岡マーキュリーC(2000m)2着
短縮臨戦なので気になるのは疲労、前走は2番人気2着と人気なり、2走前は9番人気4着、少し蓄積疲労が気になる
ロンドンタウン 父カネヒキリ 母父Horour andGlory 母母父StormCat 前走：平安S12着
前走平安ステークス出走馬は
16年4人気2着クリノスターオー2番手←3人気2着2番手・アドマイヤボス
16年3人気4着ロワジャルダン3番手←2人気10着4番手・キングカメハメハ
14年不良5人気2着クリノスターオー2番手←12人気1着2番手・アドマイヤボス
14年不良1人気6着ジェベルムーサ7→5番手←2人気4着8→4番手・アグネスタキオン
14年不良4人気7着ソロル13頭立て9番手←7人気2着11番手・シンボリクリスエス
前走平安S出走馬は過去10年で5頭出走して(0,2,0,3)、全頭7着以内、人気より着順がよかったのは2頭、サンプル数は少ないがそれなりの相性
傾向はハッキリと出ていて休み明けらしく先行馬有利、当日3角3番手以内馬は3頭いて2,4,2着、人気より着順がよかったのは2頭
ロンドンタウンは前走は疲労のある中かなりタフなレース質で投げ出してしまった、負けたことに対しては気にする必要もないだろう、当日先行できるか、そういう面では前走速いペースを追走して活性化されているのはいい
クリノスターオー 父アドマイヤベガ 母父ジェイドロバリー 母母父GoldAlert 前走：盛岡マーキュリーC3着
このレースは14年から毎年参戦しており2→4→2着と得意な条件、今年は前走が3番人気3着と直近疲労は大きくない、2走前は惨敗で3走前は昨年で国外のレースと7歳と高齢だが中長期的に見れば他の有力馬に比べて疲労が少なくかなりフレッシュな臨戦
コスモカナディアン 父ロージズインメイ 母父WithApproval 母母父Leomedonte 前走：福島準OP安達太良S(1700m)1着
前走準OP連対(1着)馬は
16年7人気1着リッカルド6→2番手←福島安達太良S(1700m)1人気1着2番手・フサイチリシャール
13年重3人気1着フリートストリート2番手←福島安達太良S(1700m)2人気1着1番手・ストリートセンス
13年重2人気12着ダノンゴールド5番手←小倉KBC杯(1700m)1人気1着2番手・ゴールドアリュール
前走準OP連対(1着)馬は過去10年で3頭出走して(2,0,0,1)、人気より着順が悪かったのは1頭、3例とデータが少ないがこれを信じるなら勝ち切った2頭の以後の成績が箸にも棒にもかからないような感じなので臨戦がよかったことになる、2番人気を裏切って二桁着順だったダノンゴールドから敗因を探ると当日の位置取りとかもあるが経験の差かな、リッカルドとフリートストリートは多頭数戦になりやすい福島のレースを使ってきたがダノンゴールドは10頭立てのレースを勝ち上がってきて当日は3角5番手と逃げれず、馬も少頭数のレースを好んだりLっぽいところがあった
コスモカナディアンは重賞経験があって前走は15頭立ての多頭数戦、血統的にも格上げ・混戦も問題ない
1週前本命はコスモカナディアン