文章も言葉も、
コミュニケーションツールである。
…ということを、外してはいけません。
自分これができずに、
人と打ち解けられませんでした。
今もって名残があるかも。なごり雪。
from: 自宅
最近人と会話するとき、
遠慮がちになって思うように話せません!
もともとコミュニケーション、そんな得意じゃないですけど。
コミュニケーションの定義って、なんなんでしょう?
大事なコミュニケーションって、
やはり基本は、キャッチボール。
よくいう言葉ですよね。
自分はあまり人に話せるようなことも
そんなにないし、言葉が出てこないので…
よく聴く側になりますが、
「ん?」って氣になったり、違和感があるときがあります。
そういうときって大抵は、
「話が長いなー!」
って疲れてしまいます。
その場に居ることが、僕はいたたまれなくなる…
そんなときの特徴って、
- 一方的に話す
- 問いかけや投げかけをしない
- 話しの腰を折る
- 話したことに被せにくる
などなど複数あるんですが、
冷静に分析モードになって観てみる。
もっとも話す氣失くすのがこれ。
言葉を差し挟む余地がない。
これです。
イコール一方的に砲撃を喰らってる状態。。
以前こんなことがありました。
やり取りを楽しみたいのに
これができない相手の特徴を観察してたんですね。
たまたま1分間スピーチのお題があり、
注意深く聞いてました。
そしたら、発見してしまいましたよ。
やたらと聞きづらかったり、
会話にならない人の特徴とは…??
なんだと思います?
・
・
・
それは、
文章がやたらと長い!
これでした。
さきほど1分間スピーチで、
この喋ってる人の文がいくつあるか数えてみたんです。
「~でした。」とか、「~です。」と、
句点で区切られるのが文章。
なんとこの人、
1分間で喋った文章の数…
たったの2つ!!
やたらと一文が長い!!!
これが聞きづらく、会話がしづらい大きな特徴でした。
そら終りがないんだもん、聞いてる脳にはストレスだよ…
これって文章も同じでした。
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一文が長いと、とても読みづらいです。
そして、文章間の余白が少ないと、読みづらい。
画像で認識してる感じ??
だから文章書く時も、多くて3行以内にしてます。
特に最近はスマートフォンで読まれること多いです。
画面も小さいし、文章が多いと読まれないです。
だから、文章は刻んでください!
そして、余白を入れてください!
聞いて貰いやすくなるし、
相手も言葉を入れるタイミングが増えて、
”会話”がしやすくなります!
それは、喋りでも文章でも、
やり取りする方法ならば必須ですよ!
