あなたもこうしてないか(たぶん大丈夫でしょうが)、

チェックしてみてください!接客、反面教師の巻。

いっぱいダメ出します

 

 

こんなんで、出世なんかするか!!!!

 

from: 事務所

 

1週間前の話し。

お昼ごはんに蕎麦食べたくなり、

以前からちょいちょい行っていた店に行く。

11時に開くから、時間調整しつつ11時05分に着いた。

 

 

 

あれ??電氣ついてないぞ?

でも「休業日」とか看板も貼り紙も出てないし、

入口は少し開いているし

店内に人は居る氣配が、ある。

 

 

店内覗くと店員と目が合う。

「やってないんですか?」と聞くと、

「やります」と答え。

 

 

ダメその①)

開店時間に店が開いていない

 

 

 

 

そして食券を買おうと待っていると

別の店員が暖簾持って出てきて、

「少々お待ちください」

と暖簾を出しながら目も向けず言う。

 

 

ダメその②)

待たせているという自覚がない

 

 

 

 

 

このときに食べようと思った、

ざる蕎麦&かやくご飯のセットを買おうとすると

「あれ?買えなくなってる」

「このセットはやってないんですか?」

「少々お待ちください」

券売機をリセットして店内へ戻る店員。

 

 

ダメその③)

"どうぞ"も何もない

 

 

 

 

 

席に着くとフツーに食券を取りにきて、

「ざる蕎麦のセットですね」

で終わり。

 

 

ダメその④)

開店遅れて待たせたという自覚がやっぱりない

 

 

いただきますをして茶碗を持つと。

 

「あ、アツっっっ!!!」

 

手で持てないくらいの熱持ってるんですよ。

(ちなみに食べ終わるまで熱冷めなかった)

ダチョウ倶楽部が使うやつやろ!これは!!!

 

番外)

茶碗が熱過ぎる

 

 

 

 

もうこうなるとダメですね。

良いところを一つも見出せなくなります。

感情によって見えている現実世界の捉えかたが

大きく変わりますね。

 

ペッパーくんの方が良い接客するんじゃないの?

 

 

飲食店のみならず、接客接遇は命!

 

 

ただ裏を返せば、

自分がイラっとした部分とか

「フツーこうするだろ」の部分なんか、

自分の価値フィルターになってるって氣づきますね。

 

だから自分はこれを反面教師に、

真摯にやれれば良いんじゃなかろうか。

という改めての氣づきでもあったわけです。

 

 

 

もっとも海外途上国なんかはもっと

時間に悠長だって聞きます。

(行ったこと無いので分かりませんが)

 

 

日本人だからこう捉えてしまうんでしょうかねぇ。

まぁこの場合は10中8、9が僕の感覚を理解してくれる…

そう信じています(笑)

 

 

追伸)

もうこの店にはさすがに行かないですね。

卒業です。

人通りも少ない立地で席数少ないのに

店員が3人も居る。長くはないでしょう。

別の蕎麦屋さんを探そう。