from 秋葉神社の休憩所

 

遠州浜松には「秋葉神社」って

火の神様を祀るとこがあります。

 

 

東京秋葉原の地名のもとになった

神社がなんですな。

だから秋葉神社がなかったら、

何48になっていたやろか....

 

 

ここは麓の下社から、

秋葉山頂の上社まで

参道がございます。

徒歩2時間の遊歩道。

 

 

「チリーン。チリーン。」

と鈴を鳴らすハイキング客が歩きます。

実はクマ除け鈴だったという…

 

 

 

そうそう、

「情報に厚みを!!」

でしたわ。

 

 

これもクマと関係が。

先日こんな記事ありましたけど、

見ました??

 

 

利尻島って北海道の離島に、

ヒグマが現れた!というニュース。

利尻島にクマは存在せず、

当然島には猟師も居らず

島民2,500人が震えていると。

 

 

 

そうすると決まって、

「射殺、やむなし」

なんてことになります...

 

 

そう言われると大抵の人。

「危険だししょうがない」

となりますが

さて、ここから。

 

 

実は過去100年前に、

無残な殺され方された利尻のクマが居たんです。

 

1912年(明治45年)5月24日、利尻島の東、旭浜の海を泳ぐ熊が斧で撲殺された事件があった。このことは小樽新聞(5月23・25・30日)、北海タイムス(6月2日)に載っている。

 

何もしてないのに、泳いでいるところを斧で撲殺。。。

そして記念撮影。。。

山火事から20キロ泳いで逃げてきたのに…

 

 

そして今回。クマも必死だよ。

繁殖期にメスを探していたとか、

本土で争いに敗れたため泳いで渡ってきたとか、

はたまた餌に困って、利尻漁港の発酵した魚のにおいをかぎつけて泳いできたとか、

とにかく人間臭いクマの姿です。

 


犬の鼻は人間の数万倍ですが、クマはなんと!

犬のさらに10倍なんだって!!

すげーなー

 

 

クマだってね、こんな時代だもの

生きるのに必死なんじゃないのかな。

和多志ら一般市民だって、

だんだん生き辛い空氣を感じてる。

 

 

こういうクマの話を聞くと、

「危険だから射殺!!」

なんて言えなくなってきませんか?

 

 

つまり、

共感できるような情報量を積み重ねていけば、

見る目が変わるってこと。

 

 

それはもちろん、お客さんから見る

あなた自身や商品サービスもそうよ。

 

 

電車の中で、父と子が居る。

子どもは大声で走り回る。

「なぜ父親は何も注意しないんだ?!」

と思う。

 

でも父親はこう言った。

「今朝、あの子の母親が亡くなったんです。

 でもあの子にまだ、その事実を言えなくて 」

 

この瞬間、子どもの行動に哀愁が帯びてくる…

 

 

 

ここまでのストーリーは必要ないかもしれないけど、

あなたを打ち出すことは、

よりお客さんに理解してもらうにも必要なんじゃないかな?

と思いますが、いかがでしょうか....?

 

 

・・・・・・・

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