例年なら連日連夜忘年会で休肝日どころではない。
家呑み続きでアルコール量はコントロールできているものの、休肝日はどこか寂しい。

そこで脱アルコールワインにチャレンジしてみる。

通常のワインからアルコールを抜く脱アルコールワイン「スタッセン ヴィンテンス シャルドネ 白」。スタッセン社は、1895年設立のベルギーの老舗飲料メーカー。

白ブドウの王道ブドウ品種「シャルドネ」を使用したフランス産ワインを、スタッセン独自の低温低圧蒸留により本来の風味を損なうことなく脱アルコールを実現したという。



「ワインと間違う!」ってな評価が目立っていて、大いに期待していたが、やはりこれもジュースだった。


だって、濃縮還元グレープジュースと砂糖が入っているよ。

「シトラスの香りと複雑味のある味わい。」とは、ちょっと褒めすぎじゃないの?

ノンアルコールワイン、ビール探求の道は険しい。