明治屋のヌーボーは一味違う気がする仕事のお付き合いで、数社からボジョレーヌーボーを購入させてもらっている。一時のブームは去り、各社工夫を凝らしている。「赤」だけでなく、「白」や「ロゼ」を登場させたり、「ペットボトル入り」や「ミニボトル入り」を出したりと、需要喚起に躍起になっている感がある。そんな中にあって、堂々とした存在感を発揮しているのが、「明治屋」さん。「お値段も相応なので...」ということはあるものの、やはり一線を画す存在感。チキンにも良く合う味。ヌーボーのフレッシュさの中に、落ち着きが見られる。ちなみにこのチキン、キャンティのテイクアウト。しまった、ワイングラスを撮るのを忘れていた。