↑ ただの面白画像です。笑

 

 

いきなり話は変わりますが、笑

今日は、ちょっとだけ本気を出して、文章を書いてみました。笑

 

 

以下のような地域での、

ほ場整備・圃場整備 (国、都道府県、市町村による事業)

について、 思う事を書きます。  (拡散希望)笑。

 

 

 

(追記 :  国、 県、 市町村にも、

問い合わせフォームの所から、

意見、 要望、 提案 として、 伝えておきました。笑

 

書き加えたい事が増えたら、

ここに書き足していこうと思います)。笑

 

 

 

 

1.そこには、すぐ近くに、国道も通っている。

 

2.そこには、すぐ近くに、高速道路のインターも有る。

 

3.そこには、すぐ近くに、 運賃も高く、運行本数も少ないが、

鉄道(電車)も走っている。 (走り過ぎていく)。

 

4.しかし、そこには、

田畑ばかりの 広大な平地と、 キレイな景色・自然が有る。

 

5.しかし、そこには、

田畑ばかりの広大な平地と、 キレイな景色・自然が有るだけで、

たった一つの 公園や、公衆トイレさえも無く、

いかなる公共施設さえも無い。笑

 

6.しかし、そこには、 田畑ばかりの 広大な平地が有るのに、

養蚕は衰退し、 何十年も前に、 桑畑は、ほぼ無くなり、

その後の、蒟蒻芋の栽培も衰退し、

何十年も前に、 蒟蒻畑も、ほぼ無くなり、

その後の、ネギの栽培も衰退し、

何十年も前に、 ネギ畑も、ほぼ無くなりました。

 

何十年と、 何をやっても、

最終的には、 (これと言った)農産物や特産物が、

(何1つたりとも)、残らなかった(生まれなかった)土地です。

現在は、 農地は沢山有っても、

農業が盛んな地域とは言えないです。

 

 

7.そこには、 田畑ばかりの 広大な平地が有るのに、

現在も、(これと言えるような)農産物や特産物なども無く、

(自分の家や、親戚だけで食べる) 野菜や米などしか

作っていない人達がほとんどで、

(何十年も前からそうだったと思いますが)、笑

 

農業で収入が有る人など、 数えるほどの人数しか存在せず、

(何十年も前からそうだったと思いますが)、笑

農業で収入が有っても無くても、

 

(収入が無ければ業では無いし、

そういう人達の方が、圧倒的に多いけれど笑)、

 

農業をやっている人達は、 高齢者ばかりです。

後継者も、ほぼ 居ません。

(何十年も前からそうだったと思いますが)、笑

農地は沢山有っても、農業が盛んな地域とは言えないです。

 

 

8.(農業で収入が有る)数えるほどのわずかな人達の

主な作物も、

人間が食べる米では無くて、牧場の牛などの動物が食べるための

牧草用の 米 (では無くて、 売り物になるのは、稲の部分)で、

 

国から補助が出てる?ようで、

(人間用の米よりは)、お金になるらしいです。

と言うより、

人間用の米を栽培すると、 あきらかに赤字らしいです。笑

 

でも、普通に考えれば、おかしな事のように感じるので、笑

(国がずっと赤字を出して補助してる感じ? なので)、

そういう事がいつまで続けられるのかも疑問です。笑

 

牧草用のトウモロコシや、牧草用の麦なども有るようです。

でも、どれも、実(み)はどうでもよくて、

売り物となるのは、葉や茎の部分です。笑

 

この地域は、特に牧場が多い訳でも無いのに、こういう状況です。

でも、群馬では、そういう所も多いです。

 

(牧場が多い地域も、もちろん こうですが、

牧場が多い地域は、

これらの他にも、さらに、一般的な牧草も栽培されています)。笑

 

 

9.上記のような、稲、麦、トウモロコシなど、

(どれも牧草類)の作物を作っている

(農業で収入の有る)数えるほどのわずかな人達(高齢者)は、

(新車ならば)、1台だけでも一千万円台や二千万円台もするような、 とても大きなトラクターで、

たった一人きりで、 農業をやっている人達がほとんどです。

 

でも、トラクターだけでは農業は出来ません。

他にも、 車両や、機械類や、それらの倉庫や、 貯蔵庫や、

それらの燃料や、電気や、  種だって買うでしょうし、

色々と、莫大な投資(借金)が必要だと思います。

普通に、何千万円とか、ヘタすると億の単位かもしれません。笑

 

と言うより、

先ほどのトラクター1台だけでも、家が建つような金額です。笑

 

なので、上記のような状況でも、 あまり儲けが無いとも聞きます。

 

 

こういう状況なので、 農地は沢山有っても、

農業をやる(出来る)人も少ないし、

農業で収入が有る人も、わずかな高齢者しか居ないし、

後継者も居ません。

 

農地は沢山有っても、農業が盛んな地域とは言えないです。

 

 

 

10.こういう状況なので、

お金を払ってまで農地を借りてくれる人も居ません。

上記のような、農業で収入が有る人達でさえもそうです。

 

(農業で収入の有る)数えるほどのわずかな人達の中の

多くの人達は、

無料で他人の田畑を、沢山借りているらしいです。

先に書いた通り、 それでも、あまり儲けが無いとも聞きます。

 

それどころか、

田んぼの場合には、水利権(水路の水の使用料)が必要なので、

それを払ってまでは借りてくれないので、

田んぼを借りる側の人では無くて、 貸す側の人が、

そのお金を払わないと、 借りてくれないらしいです。

 

なので、 田畑を貸してお金になるどころか、

ただ(無料)で貸せれば、 まだマシなくらいなようです。

 

それでも、土地に、税金は発生します。笑

 

こういう農地なので、 売るにも、

捨てるような安い値段でしか売れません。

 

農地は沢山有っても、農業が盛んな地域とは言えないです。

 

 

 

11.この地域では、何十年も前(40年くらい前?)に、

ほ場整備が行われるはずでしたが、

当時、わずかな反対者がいた、というだけで、

ほ場整備は、行われなかったそうです。

 

当時の、これに関する、地区の代表者のようなお方まで、

市町村(や県や国)のやり方のまずさに怒って、

最終的には、反対側にまわってしまったそうです。笑

 

 

12.その当時に、 ほ場整備の後に、

先ほどの国道に、 バイパス道が造られる、というウワサも

有ったそうです。

 

 

13.しかし、また、この地域で、 何十年も経った、また現在、

ほ場整備が行われようとしています。

 

上記のような、 農業の衰退ぶりや、未来性の無さにも関わらず、

農地以外の使い道に とても良い立地 にも関わらず、 です。笑

 

 

 

14.ほ場整備は、 農林水産省や、都道府県や、

市町村による事業です。

でも、先ほどのような事(国道のバイパスの件)も

関係しているとすれば、

国土交通省とも関係が有ると思います。笑

 

 

15.ほ場整備とは、農業の生産性を向上させるための 政策で、

小さな農地をまとめて、 大きな農地を作り出す政策 です。

地域全体の(個人個人の持ち物である農地)の

(位置も含めた)区画を、

いったん全て壊して(全てさら地にして)、

地域全体の農地の区画を(大きな農地の区画に)作り直し、

くじ引き等で?換地(土地の位置の取り換えっこ)が行われます。

 

 

16.しかし、農業がこんなに衰退してしまった状況でも、

ほ場整備 を行う、と言うのは、

どう考えても、 農業のためでは無いと感じてしまいます。笑

 

むしろ、 わずかに残っている 農業をやっている人達、

あるいは、 この地域の農業そのものに、

トドメをさして、 終わらせてしまうような結果になると思いますし、

それを望んでいるようにさえも感じてしまいます。笑

 

 

ほ場整備には、何年もかかると聞きますし、

現在、農業をやっている人達も、高齢者ばかりなので、

何年もかかれば、その間に、

最後に残っているその人達も、農業をやめてしまうと思います。笑

 

 

この地域が、最初に書いたような好立地にも関わらず、

建物も少なく、 人口も少なく、 (人口が減っていて)、

何十年とほとんど変わらず、

地域全体をさら地に出来るほど、発展しなかった、 というのは、

 

その40年くらい前?から、 というより、その時以前から、ずっと、

いつか、この計画を行うために、(行えるように)、

わざと発展させない、むしろ人口を減らす、というような政策が

とられていたのではないか?とさえ感じてしまいます。笑

この計画の犠牲になったような物です。笑

 

 

そして、それは、今でも続いていて、

(現在の)計画通りに 圃場整備を行えば、

さらにそうなってしまう可能性も有ると思います。笑

 

 

 

17.一つ目には、 やはり、

ほ場整備を行って、

小さな農地をまとめて、 多きな農地を作り出して、

バイパスを作りたい所に、

バラバラで沢山の地権者だった所を、 少人数にまとめて、

買収しやすくするのが目的 なのだろうと思います。笑

 

この方法だと、たぶん、

バイパスを作りたい所を、

出来る限り大きな農地の区画にするだろうと思うので、笑

 

少ない農地、小さな農地しか持っていなかった人達は、

区画(自体)を、そことは別の区画にされてしまうでしょうし、笑

 

元々、沢山の農地を持っていた人達が、

その区画(自体)へのくじ引き?に、 参加しやすく(当たりやすく)

なってしまうのではないか?と感じます。笑

 

(イメージ的には)、

元々沢山の農地を持っている人達(なので)、

この計画に関する、 地区の代表者のような人達や、笑

 

元々沢山の農地を持っている人達(なので)、

お金持ちや、 有力者や、笑

そんな人達に、当たりやすくなってしまうのではないか?と

感じます。笑

 

不正と言えるかどうか、それさえもわかりずらい感じですが、笑

こういうシステムだと、そういう疑惑も生まれやすくなりますし、

恨みや妬みも発生しやすくなります。笑

 

 

圃場整備が行われた、他の地域では、

これらによって、骨肉の争い? のような事まで

起きた事もあるらしいです。笑

 

 

 

18.二つ目には、

農地の区画以外に、工業団地も計画されているようですが、

やはり、それも、目的の一つなのだろうと思います。笑

 

でも、その用地分の売却益を工事費に充てるらしいので、

そこは、個人個人にお金が支払われる訳では無さそうです。

 

それどころか、 むしろ、 その分、

個人個人の農地が減らされる(とられてしまう)ようです。笑

 

そして、それによって、  圃場整備に対する、

個人個人の負担金が無くなれば、まだマシだけれど、

そうでもない場合も有る(負担金が発生する場合も有る)

らしいです。笑

 

 

19.先に書いた通り、

ほとんどの人は、 農地は有っても、 農業で収入など無いし、

農業をまともにやっていない、やれてもいないのに、

(ほとんどの人が、 お願いなど してもいないのに)、笑

 

国や、都道府県や、市町村が、(勝手に)ほ場整備をやるのに、笑

 

個人個人の持ち物である農地を、

壊して、 さら地にして、 形を変えて、 位置まで変えて、笑

一部を、 工業団地用地に取られて、 (面積を減らされて)、笑

その上に、 工事費を負担しろ、とは、 どういう事でしょうか?笑

 

泥棒に、よく来てくれたねと、 お駄賃まであげるような物です。笑

 

 

さらに細かく言えば、

田畑に有る物も全て、 個人個人の持ち物です。

田畑に、 小屋や、ビニールハウスや、果物の木々や、

境界の木々などが 有る人達も居ます。

 

それらも、個人個人の財産です。

 

単純な費用だけでは無くて、 それらを長年、維持・管理したり、

修理したりするのには、 たくさんのお金がかかっています。

 

木々も、 長年、手をかけないと、大きくなりませんし、

花も咲きませんし、 実もなりません。

 

処分費がかかる とは、 どういう事でしょうか?笑

逆に、補償するのが当たり前だと思いますが、どうでしょうか?笑

 

 

もちろん、畑の作物についても同じですし、

農業で収入が有った人ならば、なおさらそうですが、

収入が無くても、作物は作物です。

同じように、長年、たくさんの経費がかかっています。

 

 

工事期間中、それらの作物が作れなければ、

農業で収入を得ていた人達は、収入が無くなりますし、

自分や親せきで食べる作物を作っていた人達は、

それらを買って食べなくてはならなくなります。

(出費も増えるかもしれません)。

畑に、果物が有る人達もそうです。

 

 

こんな状況にまでされると思われるのに、

工事費の負担金を払えとは、どういう事でしょうか?笑

 

泥棒に、よく来てくれたねと、 お駄賃まであげるような物です。笑

 

 

逆に、補償するのが当たり前だと思いますが、どうでしょうか?笑

 

 

さらに言えば、

田畑の前の道は、 私道などほとんどありません。

市町村道〇〇号線という、 市町村の道路です。

でも、舗装などされていない、ガタガタ道がほとんどです。

 

草が伸びれば、通れなくなります。

なので、 田畑の持ち主が、

自分の田畑の前の、市町村道に生えた草を、

燃料を買って、 草刈り機で、 刈り取っています。

一年に何回もです。  一度などでは済みません。

代々、 何十年とです。

それにも沢山の経費がかかっています。

 

 

20.ほ場整備とは、農業のための政策 なのに、

やはり、農業のための ほ場整備などでは無いと 思います。笑

やはり、工業団地と、

いすれ、バイパスを作るのが目的 なのではないでしょうか?笑

 

こういうやり方だと、

農地を持っている人達は、 詐取されてるだけ だと感じます。笑

 

長年、こういう計画の犠牲になってきたうえに、

さらにまた、詐取までされる。

 

そして、今後も、それら(犠牲や詐取)が続く可能性も有ります。

 

ひどいやり方です。

そう感じてしまいます。

 

 

21.なので、思うのですが、

本当に農業が盛んな地域ならば、

ほ場整備も良い政策だと思いますが、

ここは、先に書いた通り、 そうではありません。

 

やはり、先に書いた通り、

むしろ、 農業以外の用途に 好条件な 立地だと思います。

 

なので、ほ場整備に変わる政策が 必要だと思います。

あるいは、ほ場整備に、もっと自由度が 必要だと思います。

 

 

ここまで来て、何ですが、笑

私は、これらに直接かかわっている訳ではなくて、笑

身近な人から聞いたり、

ちょっと資料を見せてもらっただけですが、笑

 

現在だと、 工業団地の区画と、 二三男用地?の区画と、

農地の区画 しか 無いようですが、

 

工業団地と 農地は、先に書いた通りです。

面積は、もちろん、農地の区画が一番広いです。笑

 

 

二三男用地?というのは、

本来は、二男、三男の用地 という意味だろうと思いますが、笑

自分の子や孫の住宅用地 という 解釈らしい?ですが、笑

 

そういう候補の中から、 具体的に誰が使うか、という

書類も必要なようですし、

それ以外の用途にも使えなそうだし、

売り買いも、出来なそうな話でした。

 

 

自分の子や孫が、この地域から出て行かないか?

戻って来るか?

そんなに未来の事など、わかりようがない、 という人が、

ほとんどなのでは ないでしょうか?笑

 

そもそも、現時点で子も孫も居ない人は、そういう用途の区画にさえも、参加出来ないのだろうと思います。

 

 

現時点の、 たまたまのタイミングで、

書類の提出までできる、使う候補者(子や孫に限る)が居れば、 住宅用地も確保出来るけれど、

 

そうでなければ、 

自分の土地が沢山有ったとしても、  その中からは、

新たな住宅用地は、確保できない。

大きくまとめられた 農地しか、選択肢が無い。 という事です。笑

 

 

売り買いも出来なければ、 自分の土地の中からだけでは無くて、

この地域の中からも、 新たな住宅用地は確保できない。

 

(この地域には住ませない)。 という事のように思えます。笑

 

のちに、そういう候補者(子や孫)が出来たとしてもそうなのだから

他人や、よそ者 (移住者や転入者) になど、 なおさらそうだ。

という事だと思います。笑

 

 

現在も宅地に出来るような農地が少ないので、

建物も、人口も増えずらい(人口はむしろ減っている)のに、

これでは、そういう面でも、大きくは変わらないと思います。笑

 

 

 

二三男用地?という言葉自体が、古い法律(政策)であるという事を、物語っているとも感じます。笑

 

そこには、女性など出てきませんし、笑

長男は、親と同居する、という前提の言葉 です。笑

ましてや、

孫でもよい という解釈 らしいですが、

孫という文字など、一文字も入っていません。笑

 

 

売り買い出来ない、という事も、

有効に使えなくなる(荒れ地を生み出す)可能性を高めています。

 

出来上がった農地も、

かなり長い年月、(何年間も)、 売り買いは出来ないようです。

やはり、 荒れ地を生み出す可能性を高めています。

 

 

 

工業団地用地も、 先に書いた通り、

個人個人には、 お金は入って来ないようですし、

 

農地も、 先に書いた通り、

圃場整備が完了した後に、

くじ引きして、 換地(土地の取り換えっこ)をして、

 

何年も先に、 バイパス道が作られたとしても、

バイパス用地に当たった人だけ にしか、

お金は入ってきません。笑

 

 

先に書いた通り、 農業が盛んで、

本当に農業をやりたい人が多ければ、それでも良いのでしょうが、

 

ここは、そうでは無い(先に書いた通り)なので、

広くまとめられた農地だけを残されても、

農業をやる訳でも無いし、 使い道に困る、 という人の方が、

圧倒的に多いのではないでしょうか?笑

 

 

何の収入も得られず、 ただ遊ばせているだけの土地、荒れ地、

そういう物を、わざわざ、長年かけて、作り出すような物です。笑

そうだと、 現状と何も変わらないと思います。笑

 

それらの、農地(一番広い区画なのに)からは、

多くの、土地の持ち主にとっても、 何の収入も得られませんし、

市町村や、都道府県や、国の税収も上がりません。笑

 

 

でも、何の収入も得られない土地でも、

持っているだけで、税金は、とられます。笑

 

 

しかも、 工業団地用地として、 一部を詐取されて、

(合計)面積を減らされて、

 

そのうえに、 もしかしたら、 工事費の負担金や、

畑に残っている物の処分費まで、取られる。笑

 

 

そんなアホなやり方は、変えないとダメだと思います。笑

 

 

 

22.田舎の人口減少、 都会への一極集中、

住みにくさ、 住みやすさ、

新しい、田舎の発展方法に関して など、

そういう問題の原因や解決にも、

これらも関わってくると思います。笑

 

ずっと下まで、書ける所まで、思う事を書こうと思いますが、笑

世界的な流れの中での、 日本の課題として、

クリーンエネルギーに関してや、

SDGs?(持続可能な開発目標?)とも

関係が有る事かもしれません。笑

 

 

 

23.まずは、 先に書いた通り、

その地域の状況や、現状や、立地条件などに合わせて、

もっと自由度(多様性)が 必要だと思います。

 

もちろん、ここにも、

本当に農業をやりたい人も居るかもしれません。

 

でも、現状は、そういう人は少なくて、

田畑にしか使えないから困っている、

という人の方が、多いと思います。笑

 

なので、小さい農地を大きくまとめたとしても、

田畑にしか使えないのであれば、 状況は変わらないです。笑

 

大きい、小さいの問題では無くて、

田畑にしか使えないから、困っているのです。笑

 

土地の使い道に、どれだけ多くの用途を持たす事が出来るか?

それを考えてほしいです。

 

 

24.なので、むしろ、 大きくまとめた農地の区画よりも、

宅地にちょうど良いくらいの広さの、

(小さい農地の区画)を作ってほしい、という人の方が、

圧倒的に多いのではないでしょうか?笑

 

そういう広さの区画ならば、  そのまま、

①宅地にも転用出来るし、 ②貸し駐車場にもなるし、

③畑のまま、 自分の家で食べるくらいの作物を作るのにも、

広すぎなくて、丁度良いし、

先に書いた通り、

実際にも、田畑はその程度で充分だと思う人が多いでしょうし、

農業で収入が有る訳でもなければ、都会の人が小さな市民農園でも借りて、少しだけ野菜を作ってみたい、というのと変わらない人達がほとんどです。笑

多すぎる、大きすぎるけれど、  草退治のためだけに、

仕方なくやっている、という人達が、ほとんどです。笑

なので、小さな畑だけで十分な人達がほとんどですし、

④貸農園にも、広すぎなくて、丁度良いと思いますし、

住宅だけでは無くて、

⑤店舗や、⑥店舗併用住宅だって良いでしょう。笑

⑦もちろん、その土地を、

売っても買っても良いようにするべきです。

こういう区画も作れば、使い道がこんなにも生まれます。

収入が生まれる(税収も上がる)方法も、沢山増えます。笑

まだまだ使い道が有るかもしれません。

 

 

25.次に、

やはり、こういう多用途に使える、小さな農地では無くて、

とても少ないでしょうが笑、 本当に農業をやりたい人の中には、

(農業のための、大きな農地)が欲しい、という人も、

少しは、居るかもしれません。笑

 

先に書いた通り、 多様性を持たせて、

どういう区画も、希望を聞いて、

希望(の合計)なりの大きさに 区画すれば良いだけです。笑

 

そうすれば、 有効に使われる土地が増えて、

収入が生まれる土地も増えて、

税収が上がる土地も増えて、笑

遊ばせているだけの土地が減って、 荒れ地も減って、

何の収入も生まれない土地も減って、

税収の上がらない土地も減ります。笑

 

 

26.次に、

ここまでは、農地に関してですが、

先に書いたようにすれば、 宅地(化)も兼ねられるので、

 

それ以外では、 先ほどの工業団地だけでしたが、

 

それ以外の何かも、積極的に誘致してほしいです。

 

農地以外の使い道、農地以外として売れる方法、貸せる方法を、

積極的に見つけてほしいです。笑

 

 

先ほどの話に関係する物だと、  例えば、

太陽光(ソーラー)発電所なども良いのではないでしょうか?

 

規模にもよりますが、 売電してもよいし、

工業団地や色々な施設も含めて、

地域でその電気(電力)を使っても良いのではないでしょうか?

 

 

晴天率が高く、雨も雪も少ない地域ですし、

地域全体の農地を、さら地にしてまで作り直せるくらい、

広くて平らな場所ですし、笑

太陽光発電には、向いている地域だと思いますし、

 

こういう所の方が、山を切り崩して平らにするよりも、

コストダウンにも、スピードアップにもなるし、

管理もしやすいと思います。笑

 

 

広い平地 (でも低地では無いので)、

山の上より、あきらかに、災害も起こりずらいです。

 

 

 


27.工業団地も出来るのであれば、 都会よりも、むしろ、

さらにもっと田舎の方(山の方)から、移住・転入してきたいと思う人も、増えるかもしれません。笑

 

先ほどまでの宅地(化)出来る農地は、

個人個人の土地ですが、

市営や、県営の住宅団地も有っても良いのではないでしょうか笑

 

そうなれば、さらに人が増えます。笑

 

 

先ほどのような土地の使い道も、増えていきます。笑

税収も上がります。笑

 

 

 

現在も、 わりと近い所にも、

工業団地とまではいかないけれど、 いくつかの工場が有って、

そういう所に自転車で通勤する、 中国人や、

インドかスリランカ辺りの人や、

もっと前には、 東南アジア人や、 日系ブラジル人のような人や、

さらに昔(90年代)には、 イラン人かパキスタン人のような人達も見かけましたが、

 

どの人達も皆、 (この地域を)、自転車で 通り過ぎていくのに、

(通り過ぎていくだけで)、

住んでいる人は一人も居ませんでした。笑

 

外国人だけではなくて、(車通勤の)日本人も、同じだと思います。

 

住める所(宅地やアパートなど)が無いからです。笑

 

 

なので、 工業団地を作るのであれば、 そういう物も必要です。

 

 

(以前に書いた事が有ったので、書き加えると、 ちょっとだけ離れた地域では、 もっと多くの人種の人達も見かけました)。

 

 

 

 

 

でも、 家と、働く工場と、田畑が有る(だけでは)、

人は住みずらいです。笑

 

私が子供の頃もそうでしたが、

それだと、 この地域の屋外で余暇を過ごすには、

田畑をかけずりまわる くらいしか  ありません。笑

 

 

人が増えれば、公園くらいは、必要です。笑

 

 

と言うより、 先に書いた通り、

現在でも、 とても広大で、 景色がキレイな場所に、

たった一つの公園さえも、公衆トイレさえも無い、というのは、

どうか?とさえ思います。笑

 

 

先ほどの話も含めて、

まるで、 この地域だけは、 時代から取り残された、

異次元の世界 のような 気さえもします。笑

 

 

 

28.次に、

だいぶ昔に、 この地域に、駅を誘致したい、と

言った人が居たそうですが、

(私も、上記にプラスして、

そうした方が良いのでは? と思いますが)笑

 

それとは無関係に、 最近、

いずれ、駅も出来る、というウワサも聞きました。笑

 

駅も、バイパスも、あくまでウワサですが、笑

どっちかは、有りうるんじゃないか?とは思います。笑

 

やはり、 こんなに農業が衰退してしまった状況で、

農業のための、ほ場整備 を行う、という(言ってる)のは、

不自然です。笑

 

 

 

29.鉄道(電車)の駅を、どうせ作るのであれば、

(でも、田舎なので)、 バスでは無くて、

乗り合いバスや、乗り合いタクシーや、

普通のタクシーなどの乗り場も

兼ねるべきだと思いますし、

 

先に書いた通り、 高速道路のインターも近いので、

高速バス乗り場も、兼ねるべきだと思いますし、

 

もちろん、駐車場や、駐輪場や、

先ほどの公園と、駅前広場も兼ねた方が良いと思いますし、

 

欲を言えば、道の駅 のような物 も誘致して、

それらの全てを、一体にした方が良いのでは?と思います。笑

 

 

電車の駅と、 道の駅のような物と、 高速バス乗り場と、

乗り合いバス、 乗り合いタクシーと、 普通のタクシー乗り場と、

駐車場と、駐輪場と、駅前広場と、公園が、一体となった物です。

 

とても便利になるし、

この地域から出て行ってしまう人も、減るかもしれないし、

移住・転入してくる人も増えるかもしれないし、

 

人口が増えれば、先ほどのような、土地の使い道も増えて、

税収も上がるかもしれません。笑

 

それぞれを別々に作るのよりも、

例えば、 駐車場や、駐輪場や、公衆トイレなど、

共通で使える物が増える(から、

それぞれは、そういう物を減らせる)ので、

コストダウンにも、 スピードアップにもなります。

 

なので、もし、 別の場所に、何かの公共施設や、スポーツ施設などを作る予定が有るのであれば、

それらも、ここにまとめて作った方が良いかもしれません。笑

 

 

先ほども書いた通り、

山の上などよりも、 あきらかに、災害も起きずらいですし、

もちろん、 河川敷などよりも、あきらかに、そうです。笑

 

 

 

 

30.公園は、もちろん、

景色や、自然や、水辺を 活かした物にするべきです。

道の駅に人を呼ぶためにも、

(他のそういう場所との差別化のため)にも、そうするべきです。笑

 

農地も作れば、水を引いてくる長~い(農業用)水路も作るので、

その水路沿いも、遊歩道やサイクリングロードなどとして

活かすべきですし、

 

その水路が流れ込んで出ていくような、

池を作ったり、整備したりもした方が良いと思います。

釣りなども出来るようになっても、良いかもしれません。笑

既存の水辺を活かす事が出来れば、それも考えた方が良いです。

 

何かの季節だけでは無くて、 1年中、人に来てもらうには、

花は、(考え方としては)、簡単だと思います。笑

 

季節によって、 少しずつズレて、

(どんな季節にも)、 何かしらの花が、沢山咲けば、

1年中、人が楽しめます。笑

 

例えば、 菜の花や、ヒマワリや、コスモスや、蕎麦の花など、

広い面積に咲く物をイメージしました。笑

さらに細かく、あらゆる季節をカバーする方が

いいかもしれません。笑

 

紅葉もそうです。

色々な種類の木々が、少しずつズレて、

なるべく長く紅葉を見る事が出来れば、

その間は、人が楽しめます。

 

水路沿いの遊歩道やサイクリングロードの街路樹?を、

例えば、百メートルずつ、同じ木にする。

(百メートルごとに、別の木にする)とかです。笑

 

例えば、 イチョウ並木とか、 ポプラ並木とか、

プラタナスの並木 とかです。

桜並木とか、 梅の木の並木とか、

ロウバイの並木とか、 サザンカ並木とか、

木にも、時期がずれて花が咲く物も良いかもしれません。笑

 

そして、これらのどこも、

歩き回れる(散歩やウォーキングなどが出来る)事が重要です。笑

止まってただ眺めるだけよりも、 さらに飽きにくくなるからです。笑

 

 

飽きられなければ、同じ人にでも、何度でも来てもらえます。笑

 

もちろん、座れるベンチなども、所々に有る方がいいです。笑

 

 

 

 

農業用水路は、とても長い物になるだろうと思いますが、

だからこそ、遊歩道やサイクリングロードも兼ねられるのですが、

 

長くなれば、 と言うより、 長いからこそ良いのですが、笑

長くなれば、

先ほどの公園や色々な物が一体となった広い所だけでは無くて、

遊歩道やサイクリングロードとなる 水路の途中にも、

公衆トイレは必要だと思います。

 

 

他の施設も作るのであれば、

そこの駐車場などからも使えれば (共用できれば)、

先ほど書いたような理由で、 なおさら良いと思います。笑

休憩用のベンチなども、そこで良いかもしれません。笑

 

 

遊歩道やサイクリングロードは、もちろん、

水路の両側をイメージしました。笑

 

長くなれば、 自然に、

水路を横切る道(橋)も出来るだろうと思うので、

自然に、 水路の両側を行ったり来たりして

歩いたり出来るようにもなります。笑

 

 

なので、公衆トイレは、水路の両サイドには

作る必要はありません。笑

 

あくまで、

区間が長ければ、 その間に1つくらいは必要、という事です。笑

 

 

 

 

先ほどの、色々な物と一体となる公園は、

こういう物をイメージしました。笑

 

 

もし、万が一、この地域が、予想以上に発展してしまっても、笑

こういう公園や遊歩道などが有れば、

豊かな自然を残す事も出来ます。笑

 

 

住んでる人達だけでなく、 工業団地などに働きに来る人達や、

道の駅などにやってくる人達、

あるいは、

公園や花や水辺や遊歩道など、その物が目当てで来る人達、

多くの人が使える・来れる・集まれる、公園とするべきです。

イベントにも使えるかもしれません。

 

 

人が増えれば、道の駅だけではなくて、

周囲で、別の色々な商売(店舗や、店舗併用住宅など)も

生まれるかもしれません。

 

それにも、先ほどの、(小さな)農地の区画が使えます。笑

 

 

なので、その区画も、

先ほどの、公園や駅前など、あらゆる物が一体となった場所に、

隣接させた方が良いと思います。

 

 

 

31.先に、道の駅のような物、とも書きましたが、

それも、 差別化 という事を考えれば、

すでに、川の駅、という物が存在する地域も有りますが、

そんな感じで、 田園の駅、とか、水辺の駅、などという

名称にしても良いかもしれません。笑

 

 

単純に、 道の駅のようなスタイルの物であれば、

名称はどうでも良いと思います。笑

そういうスタイルの物であれば、

農産物直売所、でも良いし、ドライブイン、でも良いと思います。笑

 

 

ここに限らず、

近年のコロナのような事を考えると、

無人で営業している、 昔ながらの、 レトロ自販機の有るドライブイン みたいなスタイルも、有効かもしれません。

 

 

そういう問題に対しても、

テラス席 (屋外席や、半屋外席)などは 有効です。

 

それは、 先ほどのような区画ならば、

個人のお店でも可能だと思います。笑

 

 

 

32.そして、それらの中の(公共物には)、

ネーミングライツスポンサーという方法を

使った方が良いと思います。

 

色々な企業に、お金を出してもらえれば、

自治体の負担も減ります。

 

 

でも、公園全部とかでは無くて、

例えば、公園の広場の部分だけとか、遊歩道の部分だけとか、

遊歩道にも、区間によって、別々の名前をつけるとか、

別々の企業にお願いするとか、

小出しにして、多くの企業に参加してもらえるようにすれば、

その方が、

合計した場合には、大きな金額になるかもしれません。笑

 

 

と言うより、 すでに存在する別の場所の多くの公共物も、

そうするべきだと思います。笑

 

 

 

33.そして、それらの公共物用地や、バイパスの道路用地は、

従来の方法だと、 換地(土地の位置の取替っこ後)に、

そこに当たった人にしか、補償費が支払われないので、

そういうシステムだと、

疑惑や、恨みや、妬みや、争いも、発生しやすくなります。笑

 

 

なので、

どうせ、地域全体の農地を、一旦さら地にまでするのだから、

 

ほ場整備完了後に、 また一部を壊して、

また工事をやり直すのでは無くて、

 

最初から、 バイパスの道路の工事も、

(あらゆる工事も)、 計画に含めて、

 

農地を持っている、地域の人全員に、

持っている農地の面積の割合に応じて、

補償費を支払えば良いのではないでしょうか?

 

 

わずかずつの金額になるかもしれませんが、

その方が、 公平ですし、

 

疑惑や、恨みや、妬みや、争いも、 発生しなくなりますし、

工事費のコストダウンや、 スピードアップにもなると思います。

 

 

 

34.色々と書きましたが、 こんな感じで、

①本来の、農業のための、大きな農地、の区画。(を縮小し)

②宅地・店舗・店舗併用住宅・駐車場・農地・貸農地など、

色々な用途にも転用できるような、小さな農地、の区画。

(も作るべき)。

③市営住宅・県営住宅、の区画。(も作るべき)。

④本来の、工業団地、の区画。(も作るべき)。

(どれもそうだが、とられるのでは無くて、土地を売ったり貸せたり出来るのであれば、もっと増やしても良い笑)。

⑤太陽光(ソーラー)発電所、の区画。(も作っても良い)。

⑥自然や水辺(池など)を活かした、

季節の花が咲く公園、の区画。(も作るべき)。

⑦計画の農業用水路を、その公園の池に流れ込んで流れ出すようにし、それらを活かした、時期がズレて紅葉する何種類かの街路樹などや、花の咲く木や、ベンチなどの有る遊歩道・サイクリングロード。(なども作るべき)。

⑧その公園と、駅前広場と、高速バス乗り場と、乗り合いバス・乗り合いタクシー乗り場と、普通のタクシー乗り場と、駐車場と、駐輪場と、道の駅のような物、などが一体となった、鉄道(電車)の駅。

(も作るべき)。

そして、もちろん、そこを、周囲の既存の観光の拠点としたり、連携させたり(もするべき)。

⑨先ほどの、店舗なども可能な、小さな農地の区画も、

そこに隣接させる(べき)。

⑩そして、バイパス道路?。笑

こういう区画です。

 

 

先に書いた通り、

どうせ、一旦さら地にまでするのだから、笑

他にも何か有れば、

ここにまとめて作った方が、  コストダウンや、

スピードアップにもなります。笑

 

例えば、 ⑪何かのスポーツ施設や、

⑫市民農園のような区画 などや、

⑬民間の別の何かも誘致するなど、 何でも良いと思います。笑

 

 

 

移住者・転入者への、 自給自足という事も、

これからの時代には、勧めた方が良いのかもしれません。

 

そういう意味では、

貸農園も、(官民どちらも含めて)、

多めに有っても、良いのではないでしょうか?笑

 

日本の課題の1つとして、

食料自給率の低さ、という問題も有るようですが、

こうすれば、 そういう問題にも、(直接)、貢献できますし、笑

 

移住者・転入者や、 訪れる人達へ、

農業にふれるチャンスを増やす事も出来るし、

農業へ足を踏み入れる きっかけともなるかもしれません。笑

 

 

この地域は、 先に書いた通り、

農業で収入が有る人は ごく少数で、笑

先ほど書いたような、

自給自足農 (でも、業ではない 笑) 人が ほとんどなので、笑

 

そういう事から考えても、

この地域に見合った、農業振興(農業への貢献)とすれば、

こういう方法が向いているように感じます。笑

 

 

 

(ただ、 そうなった(自給自足者が増えた)としても、

これは、 ここに限らず、 日本中、 どこでもそうでしょうが、

 

(そもそも)、 近隣で売っている(買える)野菜の(種さえも)、

外国製の物がほとんどだ、 という現状にも、

国内での(自給自足と言えるのか?) という、

疑問は残ります。笑

 

 

 

 

スポーツ施設だと、 メジャーなスポーツならば、

野球が出来る所は、この地域周辺にも、すでに沢山有るけれど、

この地域周辺では、

サッカーをやれる環境が不足していると思います。

 

現在の日本では、野球よもサッカーの方が、

競技人口が多いくらいかもしれませんが、 そういう事を考えると、

この地域周辺では、 サッカー場が、不足していると思います。笑

 

 

差別化(特別化)(で人を呼ぶ)という事を重視するのであれば、笑

上記のようなメジャーなスポーツではなくて、

⑭あえて、ものすごくマイナーなスポーツが出来る施設を作る、という手も、有りかもしれません。笑

 

 

 

バイパス沿いには、

(日用必需品などの)大型店舗が建つイメージも有りますが、

バイパスが出来ても、 この地域周辺は、人口が少ないので、

バイパス沿いは、そうは、ならないと思います。笑

 

バイパスが出来ただけでは、車がただ通り過ぎていくだけです。笑

他の人口が多くない地域のバイパス沿いの現状もそうです。笑

 

 

なので、何かの店舗を建てる(始める)事を可能にするのにも、

上記のような方法の方が良いのではないでしょうか?

 

 

何かの商売を成り立たせるためには、

もともと住んでる人だけでは無くて、

訪れる人や、 移住・転入してくる人を増やしながら、というのを、

先にやった方が良いと思います。

 

 

 

先ほどの、 店舗や店舗併用住宅も可能な、

小さな農地の区画 の物は、

もちろん、 個人経営規模くらいの、店舗 という想定です。笑

 

 

他の物とも一体ですが、道の駅や、駅前広場とも隣接させるので、

道の駅とは競合しない物であれば、   料理店でも良いし、

(例えば、 道の駅が和食ならば、 個人店舗の方は、中華など)、

 

来訪者相手の商売でも良いし、  住民相手の商売でも良いし、

それならば、  例えば、お酒が飲める所でも良いし、

需要が有れば、 どういう商売でも、可能だと思います。笑

 

 

 

(人口が増えれば)、  先ほどのバイパス沿いにも、

以前につぶれてしまった コンビニくらいは、

また、出店出来るかもしれません。笑

 

 

それと、

昔は、各地に、農協(JA)のスーパーマーケットが有りましたし、

やはり、 このわりと近くにも有りましたが、

大型のスーパーでは無くて、 あのくらいの規模の物であれば、

また、可能となるかもしれません。笑

 

 

他に、そのバイパスに建つ可能性

(そのバイパスで、商売が成り立つ可能性)が有るとすれば、

 

移転してくる、という可能性も含めて、笑

やはり、大型の物では無くて、 小さめの ホームセンターや、

100円ショップなどならば、 有りえなくも無いと思います。笑

 

 

 

ものすごく人口(住む人)が増えれば、

バイパス沿いにも、もっと大型の店舗が建つかもしれません。笑

 

そこまで人口(住む人)を増やせる可能性が有るのならば、笑

⑮バイパス沿いに、

大型の店舗用地にも転用出来る、(大きな農地の区画)を

作った方が良いと思います。笑

 

 

大きな農地は、 農地以外には、

そういう使い道しか生まれないと思います。笑

 

しかも、バイパスが出来れば、の話ですし、笑

従来だと、  何年も先にならないと、

農地以外の用途には変えられない(売れない)ようです。

 

 

 

 

どれも、それ以上の土地を所有していれば、という前提ですが、

↓ 例えば、 農地 の部分 に関しては、

こんな感じでどうでしょうか?

 

 

①先ほどの、色々な用途にも転用可能な、 小さな農地 は、

各地権者(各家庭)に、 最高で2つまでとする。とか、

(量的には、まさに、二男と三男の分だけですが、笑

上記のようにすれば、

条件や、内容は、大きく変わると思います)。笑

 

 

②大きな農地 は、 横長では無くて、縦長とし、

なるべく多くが、バイパス道に接するようにして、

なるべく多くの地権者(各地権者(各家庭)が、

1つずつ所有できるようにする。とか、

 

 

③それ以上に多くの農地が有る人も居ると思うので、

そこ以外にも、大きな農地の区画を作る。とか、

 

 

もちろん、所有する土地の広さなどによって、

どれを選択しても良いと思いますし、

2つまで可能な物でも、1つの選択としても良いと思います。

 

 

こんな感じでどうでしょうか?

 

 

 

いずれにしても、要望を聞いて、

その合計なりに区画すれば良いだけです。

 

 

 

 

35.元々の、工業団地の区画も、農業のための物では無いので

ほ場整備という政策には、 元々、矛盾が有ると思いますし、笑

二三男用地?という物についても、矛盾も有るとも思いますし、笑

 

というより、 あとでバイパスを作るのであれば、それこそ、まさに、

元々、 農業のためなどではありませんし、笑

そうでは無くても、 農業がこんなに衰退した現状でも、ほ場整備を行う、という事自体が、

そもそも、 農業のためなどでは ないはず ですが、笑

 

 

私が提案したような事が、

その、ほ場整備では 無理なのであれば、

先ほどの、世界的な流れも含めた、日本の課題としても、

(これからの時代に合うように)、

国で、 新しい、政策、法律?を作るべきです。笑

 

 

持続可能な、新しい農村の発展整備事業 とか、笑

単純に、 農村の土地(農地)有効活用法(事業) とか、笑

場所によっては、

耕作放棄地有効活用法(事業) などという言葉が

当てはまるような地域も有るかもしれません。笑

 

 

あるいは、 国、都道府県、市町村で、

そういう物の(モデル事業)として、 大々的に発表したうえで、笑

これらを行ってもよいと思います。笑

 

 

これほど多くの事が可能な、恵まれた立地条件など、 めったに無いだろうと思われるので、笑

むしろ、国を挙げて、 新しい時代の モデル事業 として、

やってみるべきだと 思います。笑

 

 

そうすれば、 先ほどのような、ネーミングライツスポンサーも、

さらに、つきやすくなるかもしれません。笑

(めっちゃ、 飛びつく かも しれません)。笑

 

 

 

(ここまで、立地条件が良い所はめったにないだろうけれど)、笑

なので、 今まで、何の公共施設さえも出来無い、という事が

おかしいけれど、笑

 

日本の農地の多くは、  古い ほ場整備よりも、

こういう感じで、 その地域の状況や、 現状や、

立地条件などに応じて、 使い道を考えた方が、

有効に活用できる土地が増えると思います。

(税収も上がる土地が増えると思います)。笑

 

 

 

古い、ほ場整備でやれる事だけでは、 もったいないです。笑

 

 

 

 

 

従来の、 (とられてしまうだけの①工業団地用地 の区画と、

タイミングが良いだけの一部の人しか、持つ事も出来ない、

売り買いも出来ない、②二三男用地? の区画と、

農(業)をやっていない、 あるいは、

農業で収入など全く無い人がほとんどなのに、

(農業が衰退してしまった地域なのに)、

なので、 農地も売れない、貸せないような地域なのに、

③大きな農地 の区画) だけを残されても、

未来が見えない、 困ってしまう、 という人が、

ほとんどだと思います。笑

 

 

そのうえに、 工事費の負担金や、 畑に有る物の処分費までとられる、となると、 余計にそうです。笑

 

 

 

なので、(例えばですが)、 私が書いたような(感じの)、

未来が見えるような 話(区画、政策)に してほしいです。笑

 

 

 

 

 

先に書いた通り、

おそらく、 大きな農地を作り出すだけではなくて、

私が書いたような事のうち、どこまで出来るかはわからないけれど

その先が有るはずです。笑

 

 

そうでなければ、何のために圃場整備をやるのか、疑問です。笑

 

 

そして、その先が有るのであれば、やる順番がおかしいです。笑

(ほぼ、逆 です)。笑

 

 

大きな農地を作り出して、長年放置されても、

長年、有効な使い道も生まれず、

(現在と変わらず、 出費だけが増えて)、

長年、収入も税収も生まれず、

長年、荒れ地となるだけの場所が、増えるだけです。笑

 

 

なので、スピード感が必要だと思います。

 

 

 

なので、上記のような感じだとすれば、

やる順番(優先順位)とすれば、

 

 

まず、①それぞれの区画(エリア・スペース)だけを作っておいて、

次に、②道路(国道のバイパス)を作って、笑

次に、③駅と、高速バス乗り場と、タクシー乗り場と、

乗り合いタクシー・乗り合いバス乗り場と、

それらの駐車場や、駐輪場や、駅前広場や、公衆トイレを作って、

④そこに、公園と、道の駅のような物 用のスペースだけを

確保しておいて(残しておいて)、

⑤宅地や店舗など、色々な用途にも使える方の、

小さな農地 の区画を 整備して、

やるのであれば、市営や県営の住宅 の整備もやって、

⑥大きな農地 の区画の整備は、⑤と一緒か、

それよりも後でもよいくらいだと思います。笑

あるいは、⑦の工業団地の整備と ⑥の大きな農地の整備が

一緒くらいでもよいと思います。笑

⑧こうやって、この地域の恵まれた環境を活かしながら、

人が住みやすい、来やすい、訪れやすい、働きやすいような、

(人を減らさない、増やすような) 環境を 整備しながら、

(先に、スペースだけを残しておいた所に)、

(景色や自然や水路や水辺を活かした)公園を整備する。

⑨やはり、そこ(先に、スペースだけを残しておいた所に)、

これらの恵まれた環境を活かした 道の駅のような物も整備する。

⑩やるのであれば、(先にスペースだけ確保しておいてから)、

公営の貸農園や、他の公共施設や、スポーツ施設や、

ソーラー発電所 なども整備する。

⑪先に書いた通り、

こういうふうに進めながら、 住む人も増えていけば、

バイバス沿いにも、大型店舗が建つかもしれません。

 

(場合によっては)、 乗り合いバスよりも、

普通のバス(運行バス?)の方が、良くなるかもしれません。

 

 

(でも、 ただ、 大きな農地だけを残されれば、

住む人は、 さらに減っていくと思います)。

 

 

 

 

大きな農地を作り出した後に、 その先が有るのだとすれば、

順番も、こういう順番で、(順番を変えて)、やるべきだと思います。

 

 

 

 

 

そして、 それらが完成した時に、 もし、私が無職だったら、

そこの、公園や、 道の駅のような施設 などで、

トイレの清掃なども含めた、 清掃の仕事などを与えて下さい。

 

よろしくお願い致します。

 

 

 

ちなみに、

そういう分野は、男性が不足しているのかもしれませんが、

女子トイレは女性が、 男子トイレは男性が、 清掃する方が、

よいのではないか?と思います。

 

 

 

 

 

 

と、 大学さえも卒業していない、 (入学さえもした事がない)、

ただの 田舎の オッサンが 思っただけなので、

 

 

大学や、大学院を卒業しているような、

国や、都道府県や、市町村の、 頭の良い、えらい方々は、

 

この地域の、状況や、現状や、 恵まれた立地条件によく合う、

もっと素晴らしい政策を、 考えて下さるに違いありません。

 

 

 

 

 

 

ここは、農業(だけ)よりも、

こういう用途に使った方が向いていると思いますが、笑

 

他の地域での圃場整備 も含め、

もし、本当に、農業の生産性を向上させたいのであれば、

 

 

まず1つめは、

田畑の周囲の 市町村道は、

アスファルト等で 舗装 するべき です。

 

 

市町村道以外の、 田畑の周囲の、あぜ道も、

幅を広くとって、 舗装 するべきです。

 

 

そこは、 面積を減らしてまでも、  1つ1つの田畑に、

舗装された、幅の広い、あぜ道を、 作るべきです。笑

 

 

東西南北(四方向)の全てが、 舗装された 市町村道か、

舗装された、あぜ道に 接するように するべきです。

 

 

そうすれば、 市町村道や、あぜ道が、

草や、ワダチのエグレや、水で、通れなくなる事もありませんし、

 

 

市町村へ申請して、 砂利をもらってきて、

その市町村道のエグレに、自分で砂利をつめる、などという事も、

やらなくても済むようにもなりますし、笑

 

 

たしか、10数年くらい前までは行われていた事ですが、

自分達で、 (ボランティアで)、

市町村道の部分の コンクリート舗装 など、

やらなくても済むようにもなりますし、笑

 

 

市町村道や、 あぜ道から、

田畑へ、 雑草が侵入してくる心配も無くなりますし、

 

 

さらに、 隣接する耕作放棄地からも、

雑草が侵入してくる心配も無くなります。

(雑草が覆いかぶさってこなくなります)。

 

 

そうすれば、 田畑の持ち主は、

市町村道や、あぜ道や、隣接する耕作放棄地の、草刈りを、

先祖代々、 何十年と、 燃料を買ってまで、

年に何度も(一度も)行わなくても 済むようにもなりますし、

(無駄な手間や出費を減らせますし)、

 

 

それらの場所を 通れなくなる事も ありませんし、

 

 

自分の家の田畑の事だけに 専念出来るようにもなりますし、

 

 

そうやって、

死んだ(耕作放棄された)田畑が、放置されたままでも、

 

生き残った(耕作放棄されていない)田畑だけを、

(常に)、 (全て)、 (有効に)、 使えるようにも なります。

 

 

 

そうなれば、(とても)、 農業の生産性が向上すると思います。笑

 

 

 

 

と言うより、

こんな事ばかり やらなくてはならないから、

(考えなくては ならないから)、

 

自分の田畑も、ままならないし、

農業をやりたくない人が多いし、

 

農業の生産性も上がらないし、

農業が衰退するのだと思います。笑

 

 

 

 

 

上記のようにすれば、

 

田畑を、耕し続ける(使い続ける)人にとっても、

上記の利点の他、

以下のような利点も増えます。

 

 

(加齢や、 病気や、 体力の減少や、 経済力の減少や、

色々な状況)の 変化(悪化) に応じて、

耕し続ける(使い続ける)田畑の  数や量を

変える(減らす)事も 簡単になりますし、

 

 

上記のような状況に陥っても、

100かゼロか(続けるか、やめるか、という選択だけ)では無くて、

状況に応じて、 農業を続けていく事が

可能となりやすいと思いますし、

 

 

もちろん、

例えば、 病気や経済力が快復したり、 後継者が出来たりして

状況が好転すれば、

すぐにまた、

耕す(使う)田畑の 数や量を

変える(増やす)事も 簡単になります。

 

 

(規模を変える事も簡単になりますし、

規模の大小に関わらず、農業を続けやすくなります)。

 

 

 

上記のようにすれば、

 

先のような、 色々な状況の悪化によって

結果的に 耕作放棄地となってしまっても、

 

先に書いた通り、

周囲の田畑へ影響が出ない(迷惑がかからない)ようになるので、

 

 

農業を続ける、あるいは、農業を始める事にたいしての

敷居(ハードル)が低くなります。

 

(農業を続けやすくなる、 始めやすくなる人が

増えると思います)。

 

 

 

そうなれば、

農地の貸し借りや売り買いも、やりやすくなると思いますし、

 

タダ同然だったり、捨てるような値段だったりした農地にも

もう少し値段が付くようにもなるかもしれません。

 

 

こうなった方が、

有効に使われる農地も増えるのではないでしょうか?

 

 

 

 

このように、 周囲へ雑草が侵入しないようにすれば、

(このように、 生やさない場所と、 生やしても大丈夫な場所を

コントロールすれば)、

 

耕作放棄地に生えた草(イコール草原・緑地) でさえも、 むしろ、

地球温暖化防止(二酸化炭素削減)に対して

プラスの資源  ともなります。笑

 

 

 

 

他の地域での圃場整備 も含め、

もし、本当に、農業の生産性を向上させたいのであれば、

これらの事についても、考えてほしいと思います。

 

 

 

 

 

それと、

田舎の人ほど、車が必要ですし(持っていますし)、

田畑で使う機械類も持っているので、

田舎の人ほど、ガソリンなどの燃料も使います。

 

(田舎の人ほど

道路の整備などに使われる

車関係や燃料関係の税金を多く払っています)。

 

 

でも、上記のように、

田舎の人ほど、それに関する恩恵は、少ないように感じます。

 

 

書いた事を読んで下さればわかると思いますが、

他の税金に関しても、そう感じる物事が多いです。

 

 

これらも全て、

代々、何十年とです。

 

 

 

先に書いた事も 色々と含め、

時代や国が違えば、

農民一揆や暴動が起きていても、おかしくないレベルです。笑

 

 

 

 

上記に書き加えると、

田舎の道は、歩道が全く無いか、有っても狭い所がほとんどです。

 

手でバッグや何かを持って歩くと

完全に、車道にはみ出しています。

 

何も持たず、ただ歩くだけでもはみ出しているかもしれません。笑

自転車もそうです。

 

 

それくらいしか、歩道の幅がありません。

 

通学路でさえも、そういう道ばかりです。

 

危険です。

 

 

 

なので、 先ほどのような、遊歩道やサイクリングロードを、

通学路とも兼ねた方が良いと思います。

 

 

 

 

このように

悪い事が次々と連鎖・循環するような政策では無くて、

良い事が次々と、連鎖・循環するような、政策としてほしいです。

 

 

(二兎を追う物 どころでは無くて、

良い事であれば、 何兎も、何十兎も、何百兎も追うべきです)。笑

 

 

 

 

 

まとめてで申し訳ありませんが、

みなさんいつも有難うございます。

 

 

 

つづく