【News「真相」2024.12.14】
〜新型コロナワクチンの売れ行き〜

現在予定の"10%"のみ
在庫90%が残っています!!

---------------------------------------

2024年12月10日 定例記者会見
東京都医師会 尾﨑治夫会長
〜新型コロナウイルス流行に注意喚起〜

 「今週発表された(11月25日~12月1日の)定点医療機関あたりの患者報告数は1.35人と、前週の0.99人から増加している。この冬に流行するという予測もあり、基本的な対策について再度お話ししておいたほうがいい」

 「ゲノム解析によると、新しい変異株のXECが42.9%に増えてきており、従来のKP.3からだんだん置き換わっていくのではないか。この変異株はオミクロン系統だが、KS.1.1株とKP.3.3株の遺伝子組み換えによって生まれ、免疫逃避能が高いと言われている。従来株に感染して抗体を持っている方も感染する可能性があり、本格的な寒さが到来して換気のよくない場所で密集する、年末年始で人の移動が激しくなる中で、かなり流行するのではないかという予測が出ている」

 「私どもとしてはなるべく患者さんを少なくする、なるべく重症化する方を少なくするということで、やはりワクチンをきちんと打っていただきたいというふうに強く思っている」

 「新型コロナが5類感染症に移行して、1年間で3万2576人の方が亡くなっている。これはインフルエンザの死亡率の約15倍、亡くなられた方の約97%が65歳以上で、やはり65歳以上の方にとっては今も新型コロナは怖い病気であることは間違いないと思う。それにもかかわらず対象者の約10%程度の方しか定期接種を受けていないのではないか。厚生労働省は当初、40%程度の接種率を予想していたようだが、このままでいくとその半分にも満たない」

 「変異株に置き換わって流行すると、若い方などからどんどん高齢者に感染が及んでいくことが考えられる。若い方は風邪なんじゃないかと思って、抗原検査をしないということも出てきている。そういう方が実家に帰省した時に、ご両親や高齢の方と接してそこで感染してしまうということが起きているので、ぜひ今回対象となっている65歳以上の方はワクチン接種をお願いしたい」

 「高齢者の方から、インフルエンザ予防接種は認知されているが “新型コロナも予防接種をしているんですか?” という話をよく聞く。前回までは自治体が接種券を送付していたが、今回から広報などで告知はしているものの、接種券などは送付しないため分かっていない高齢者がたくさんいる」

 「医療機関や医師会の方や自治体も、接種勧奨に向けてもう一度ワクチン接種がスタートしていることを広報していただきたい。インフルエンザ予防接種を受けにきた方に、新型コロナのワクチン接種が始まっているとお話しすると共に、“同時接種もできますよ” と伝えると私のクリニックでは7~8割の方が “今日打っていきます” という。同時に打っても大丈夫なのかという声もあるが、学術誌『JAMA Network Open』の速報値によると、別々に接種しても同時接種しても副反応の差は出てこなかったと報告されている。私は同時接種は問題ないと考えているし、私のクリニックで100人近くの方が同時接種しているが1人も副反応は出ていないので、そういったことをお伝えしてほしい」

■ https://www.tokyoheadline.com/782556/

---------------------------------------

 医師会は"ワクチン製薬会社の営業マン"?!と思ってしまうのは、恐らくわたしの勝手な妄想なのでしょう…。

 かつてわたしが飲食業界にいた頃、魚介の生ものを早くはけさせるために、お薦めメニューとしてお客さんに勧めるように料理長から言われていました。
 ワクチンも"消費期限"がありますので、大きな損失を出さないためにも、何がなんでも早く購入してもらわなければならないのでしょう。予想の半分以下しか売れていないとは、大変お気の毒です…。

目醒めよ!日本人!ᕦ(ò_ó)ᕤ

みなみなうれしうれしたのしたのし
かわるかわるありがたいありがたい