HK33Kスナイパーライフル風カスタムのメカボックスとバレルのクリーニングを行いました。

久しぶりにHK33の内部をクリーニングしました。

メカボックスの上半分です。

今回Oリングが少しやせているようだったので交換しました。

全体をクリーニングしてから

シリンダー内側はシリコンオイル、ピストンのギア部分にはグリスを付けて組立てます。

ノズルの前側のOリングは

内径7mm、外径11mm、厚み2mmの平パッキンに交換してあります。

メカボックスの下半分です。

今回マイクロスイッチを新品に交換しました。

全体をクリーニングしてからグリスを付けて組立てます。

配線はストック交換に合わせて交換してあります。

今はSTRAC/T6/QRFmod.1用のストックコードセットを接続してあります。

インナーバレルはPDI 05インナーバレルに交換してあります。

HOP穴が上だけのインナーバレルです

なんとなく良さそうな気がする・・・

バレルユニットもクリーニングして組立てます。

組立ててからセミオートで測定した銃口初速です。

KSCナチュラルズバイオ0.25gBBで80m/s程度(0.8J程度)になりました。

同じ条件でフルオートで測定した銃口初速と発射サイクルです。

少しだけセミオート時より銃口初速は速くなってますね。

貴重な電動コッキングガンなので

パーツが残ってるうちは頑張ってもらいましょう。

 

動作チェック時の動画です

とにかくトリガープルが重たいので連射も正確な射撃も厳しいですね・・・