母が特養に入所して
早10日が過ぎました。

入所して数日は真夏日もあり、
老健から持って行った衣類は殆どが夏物。

ところが、
突然冬のように気温が低下、
これは大変!と
暖かい下着やパジャマ、
ネットで買った新しい介護シューズを
追加で届けに行って来ました。

にもかかわらず、入所以来
母からは電話はかかってきません。
あれが欲しい、これは要らないから持って帰って、
という連絡が来るかな、と思っていたのですが、
一切来ていません。

特養のスタッフさんからも連絡はないので、
つつがなく過ごしているのかな、と…。

父も、
里心がついても困るから面会はもう少し先でいいだろう、
と言っているので、
両親の結婚記念日の21日を目処に面会しようか、
と考えています。


それより、
父の生活をこれからどうしていくか、
の方に私の心配事は移ってきました。

月水金曜は
私が仕事を受ける日で身動きが取れないので、
生協の宅配夕食サービスを利用してもらっています。

火木土曜は
午後、掃除をしたりおかずを作ったりをしに
行くようにしていますが、
父も気晴らしを兼ねて
ひとりでスーパーへ買い物に行き
食べたい物や必要な物を買って来ています。

今のところ、
父自身肉体的な衰えを感じてはいるものの、
身の回りのこと(洗濯やかんたんな食事の支度や後片付けなど)は自分でやってくれています。

先週土曜日は
夕飯用に鮭寿司とぶり大根を作って持って行き、
味噌汁やほうれん草の胡麻和えも添えて
一緒に食べてきました。

これから寒くなると、
古い戸建て住宅なので、
ヒートショックなどの心配事が増えて来ますよね。

これから土曜日は一緒に夕飯を食べようかな、
できれば私がいる間に入浴も済ませてくれると安心かな、
と考え中です。

この先、
一緒に夕飯を食べる回数を
徐々に増やすことになるだろうとは思っています。

今のところ、
父の健康に問題はなさそうなので、
様子を見ながら臨機応変に対応していけば大丈夫かな…


母が突然要介護状態になり、
あれよあれよという間に特養入所…
父も今月誕生日が来たら86歳。
私もいざという時に慌てないように
心づもりはしておかなければ、
と考えています。


差し当たり、
明日も実家に行って
父の衣類の衣替えと
布団やこたつなどの冬支度をととのえてこなきゃ!!