諸君、ご壮健かな。
武田良太総務大臣。
NTTの澤田純社長との会食の有無を聞かれ。
「国民が疑念を抱くような会食に応じたことはない」
・・・。
疑念を抱くかどうかは、お前が判断するんじゃないがな。
「では疑念を抱かせない会食はあったと?」
「国民が疑念を抱くような会食に応じたことはない」
このふてぶてしく逃げる様に、あの麻生太郎財務大臣ですら。
「〈いい加減にしろや〉と言おうと思った」
そして翌日に突如。
「会食に同席したのは事実だ」
さて、これに野党。
「脱げー」
「別の奴よべー」
そこで呼ばれた総務省・鈴木信也電波部長。可哀想に、引きずり出されて答弁台へ歩き出すと。どこからか・・・。
「記憶がない」
この声が「武田大臣の声」と指摘され、武田大臣はまたも。
「指示した記憶はございません」
しかし翌日。
「無意識にでた」
会食の記憶にございません、ありました、記憶にございませんと指示した記憶はございません、ありました・・・。
「次々と珍答弁はやめていただきたい」
蓮舫の突っ込みに、慌てた武田総務大臣。
「(地元)選挙区の方々を裏切る行為はしないし、自らを律して活動している」
「裏切りかどうか判断するのは有権者だ」
こういう時の蓮舫・・・。