諸君、ご壮健かな。
さて、トキワ荘通りを歩く3人。
ククルス「あれ、やばくね?」
亀夫「ん?」
シャア!「いくか?」
亀夫「ええ?」
ククルス「面白そうだ、いこう。」
ではいるものの。
ククルス「暗すぎね?」
亀夫「そだな。」
シャア!「見えないんだけど。」
あの場所に!
これがあったのか!
なんかロマンだな!
そのあと。
名所に行ってみる。
すごい、プレートがびっしり。
シャア!「すげえな。」
亀夫「このあいてる部屋、普通の人が住んでたのかな?」
シャア!「そうだな。」
亀夫「知らない人がいる。」
ククルス「それ、兄貴分だが売れなかった人。」
亀夫「漫画家だったの?」
ククルス「載ってるんだからそうだろ!」
不毛な会話をしながら、シャア!は見回す。
ククルス「知らね。」
だれも調べる気なし。
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