参考文献
ファーストガンダムのミハル・ラトキエ とかぶる。
弟がいる点や、サブキャラとの絡み。悲惨な死は誰にも知られず、一人の男だけが知っている点。
二番煎じの感は否めない。
悲劇的な最期なのに、うっぜえなあ、そう思った人も多いだろう。それ以上に、だれだっけ?と思う人が大部分かもしれない。
ある意味、戦争の悲惨さが伝わってくる。
精神的に自立しているか否か、唯一の違いが大きな違いだ。坂口杏里にとどけ、この思い。
略歴
第一次ネオ・ジオン抗争に登場。
アーガマのクルーである、トーレス の幼なじみ。極度に気が弱く、卑屈な言動が目につく。
ピートという弟がいて、養うためにキャラ・スーン の部下、ゴットン・ゴー に情報を提供していた。
しかし、騙されて爆弾の入ったトランクを渡される。
しかし、それに気が付いたセシリアは勇気を振り絞ってネオ・ジオンのMSに取り付き、ゴットンやエンドラ隊もろとも爆死してしまう。
そんな凄まじい最後にも関わらず、戦局に影響を与える事もなく、ジュドー・アーシタ 以外は死すら知る事ない。
このあまりにも報われないエピソード以後、ガンダムΖΖは大幅に路線転換し、ストーリーはシリアスさと悲惨さを増していくことになる。
(過去の人物伝 )
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