【ストーリー】

比類なき腕利きで、捕まることのない、一匹狼の殺し屋ジャッカル。報酬は極めて高額だが、必ず仕事をやり遂げる。そんなジャッカルを、イギリスの諜報員が執拗に追う。ヨーロッパを舞台に、追う者と追われる者の攻防が繰り広げられる。(Huluより)
 

さて、久しぶりにHuluのドラマです。

普段はNetflixが多いのですが、今回はHuluで。

とにかく、主演のエディ・レッドメインが素晴らしい。

演技派で、数々の映画の主演をしていますが、「ファンタスティック・ビースト」あたりがメジャーどころになるんでしょうか。

個人的には「レ・ミゼラブル」のマリウス役もよかったですね。

 

脇役も素晴らしく

MI6捜査官のビアンカを演じたラシャーナ・リンチの演技も素晴らしかったです。

この人演技うまいなー。

 

ジャッカルの妻ヌリアを演じたウルスラ・コルベロはきれいな人ですね。

目力があって、独特な雰囲気なんですが、Netflixドラマの「ペーパー・ハウス」でトーキョーを演じていた役者さんですね、すぐ気づきました。

 

1話約1時間で全10話と、まあまあのボリュームですが、見応えがあります。

最初は完璧な殺し屋のクールなアクションものなのかと思っていましたが、どうしてどうして、かなりのスリリングな展開と、少しずつ歯車が狂っていくのが分かり、手に汗握る展開で、最後の3話くらいは目が離せない感じでした。

殺し屋の私生活や過去をうまく絡めて、物語に厚みが出ています。

 

ちなみに同題の「ジャッカルの日」という1973年公開の映画があります。

やはり一匹狼の殺し屋のお話なので、このドラマの元ネタということになるんでしょうね。

今作でも映画のオマージュが多いようです。

結構評価の高い映画のようなので、後で見ておきたいなと思います。

 

映像がとてもきれいで、音楽もスタイリッシュ、カメラワークも凝っていて、ものすごくこだわった作品だと感じました。

オープニングがまたいい感じです。

 

【個人評価】 ☆☆☆☆☆ (5つ、素晴らしい合格

 

 

以下、ネタバレになってしまいますが・・・・・

ビアンカの最後については、なんとなく序盤から少し予想していました。

MI6諜報員ですが、猪突猛進型で、破滅型の危うい感じが漂っていましたので・・。

家庭があって、一旦仕事から離れて落ち着いたかと思ったら、やっぱり戻るんだろうなという展開でした。

少しもやっとする感じもありますが、そこも含めてよい作品であったと思います。

どうやらシーズン2が決定しているようですので、楽しみにしてます。