【ストーリー】
世界が壊れゆく中、まだ幼いフュリオサは“鉄馬の女たち”が暮らす“緑の地”から連れ去られ、ディメンタスが率いるバイカー軍団の手に落ちる。
荒野を爆走する彼らは砦(シタデル)にたどり着くが、そこはイモータン・ジョーの支配下にあった。
2人の暴君が覇権争いを繰り広げる一方で、フュリオサは故郷へ帰る術を探りつつ、決死の試練の連続を乗り越えなければならない。(Amazon HPより)
さて、マッドマックス:フュリオサです。
前作の「怒りのデスロード」でフュリオサを演じていたシャーリーズ・セロンの印象が強かったのもあり、今回フュリオサを演じたアニャ・テイラー=ジョイにすこーし違和感を感じました。
もともとNetflixの「クィーンズ・ギャンビット」や「ピーキー・ブラインダーズ」を観ていて好きな俳優さんなのですが、線の細さが気になる感じですかね。目力は文句なしですが・・。
「怒りのデスロード」の前日譚と考えると成長の過程とも言えるかな。
4KUHDでの視聴でしたが、今回画質音質の評価の高い比較的最近の作品ということで購入してみました。
ストーリーもなかなか練られており、画質音質も文句なし。トレーラーでの抗争シーンは圧巻でした
映像と爆音を浴びる感じで満足です。
怒りのデスロードは3Dを意識して作られており、3Dソフトも持っているのですが、改めて4KUHDでも観直したくなりました。
【個人評価】☆☆☆☆★ (4つ)