前回までで考察の方は終えました。

まだ見てないよって方はぜひともこちらに。

https://search.yahoo.co.jp/amp/s/gamp.ameblo.jp/guna5296/entry-12438273393.html%3Fusqp%3Dmq331AQECAEoAQ%253D%253D


今回は自分が思う

このMVで伝えたかった事

話していきたいと思います。


まずテーマとして

人間関係を苦にした自殺の撲滅」

考えました。

一例を挙げますといじめなど人間関係に

苦しむ場合だいたいが複数対一人の構図です。

すなわち黒い羊です。


またいじめられている人を庇ったら

自分がいじめの標的になり、

いじめられていた人さえ助けてくれない状況を

みなさんも目にした

経験した事があると思います。

それこそ白い羊のフリをする者だと

思います。

またいじめを傍観する他人のフリをする

所謂第三者も白い羊のフリをする者と考えられるでしょう。


菅井友香さんはレコメンでもこの曲を聴いて

苦しんでいる人を救いたいという発言を

されていました。


この曲を聴いて、頑張ろうや負けるなという

気持ちを持つ人は少ない、いやほぼいないと

思います。


最後の歌詞にこんなフレーズがあります。


自らの真実を捨て

白い羊のふりをする者よ

黒い羊を見つけ 指をさして笑うのか?

それなら僕はいつだって

それでも僕はいつだって

ここで悪目立ちしてよう


この歌詞の主人公となるものは黒い羊で

居続ける事を宣言しています。

もし学校のクラスや会社内など集団生活の中で、黒い羊が1匹でしたら

それは「厄介物」なのでしょう。

ですが黒い羊が2匹いたら?

2匹じゃなくても構いません。

1匹ではなかったらその黒い羊は

孤立はしません。


孤立をしなければ最悪のケース(自殺)を

選ぶ可能性は低くなります。


このMVの中で、平手が各メンバーに対して

ハグという形で心を通わせています。


一階フロアでは、黒い羊になっている、なりかけているメンバーを救済しようと試みます。

(菅井に関しては平手が救済されたい側)


二階フロアでは、平手はことごとくハグを

拒否されています。

考察内とダブってしまいますが、これは平手は

死んでいる、平手以外は生きていると

仮定した時、もう心を通わせる事が

出来ない事を表していると思います。


屋上では一階フロアで心を通わせる事が

出来なかったメンバーとも強くハグが

出来ています。

ここで別のポイント注目しますと、

MV中平手とは関連がなかった女性と

ハグをしてますよね。

一人は顔も出していない女性

もう一人は花束を拾い上げた女性です。


自分はこの二人をただの大人達と考えました。


心を通わせられるのは同世代だけではない。

親では無くても、たとえ関係が薄くても、

そもそも関係がなくても、心を通わせられる

そう伝えたかったのではないかとおもいました。

ひと昔前だったら自分周りでしか

関係をもてませんでした。

学校や会社だけが自分の世界と

思えてしまう程です。

ですが今ならSNSを使えば性別、年齢、

国籍様々な人と繋がる事が可能です。



もちろん悪意を持って使用する場合も

沢山あります。

最近でも凄惨な事件は何件もありますし、

事件になっていない被害も沢山あると思います。


要は使い様なのです。


その力を正しく理解し使用出来れば、

同世代の子が助けてくれるかもしれない。

見知らぬ大人のお陰で人生が

良い方向に変わるかもしれない。

深読みするとそんな風に思えました。



最初の話に戻りますが、

人間関係で悩む人は大抵が孤立をしています。

誰にも相談できない。

親でさえも理解してもらえない。

そんな状況に耐えきれず

死を選ぶ若者が後を絶ちません。


集団生活の中どうしても、どうあがいても

優劣があり、相性の問題も出てきてしまいます。


もし自分がそんな苦しい状況下で

黒い羊で居続けられる人がいたら

どれだけ救われるでしょうか?

そして白い羊のフリをせず、

そんな人と救済し合えたら、

そこに孤立なんてものはありません。

近くにいなくても

例えネット上だとしても繋がる事が出来るなら

自死を選ぶ確率、可能性は

少なくなるのはないでしょうか?


自分はこのMVを見て、そんな事を感じました。

だいぶMV上からは掛け離れましたが、ここまで読んでくださり、ありがとうございました。


最後に

この様な重たい楽曲をこれだけ重厚に、

ある意味魅力的に見せられる欅坂は

他のアイドルとは別の使命がある様に

感じられます。


もしこの曲を違うアイドルの曲だとしたら

それはもっとキャッチーに、

もっと浅く聴こえてしまうのかもしれません。


表現する本人達は大変負担が掛かると

思いますが、自分はこの路線を支持し、

これからも応援していくと思います。


ここまで見せくださいまして、

ありがとうございました。