『今日の子どもたち』シリーズはここ最近の子どもたちに関するエピソードを集めた物になります。
※只今アメンバー申請は受付しておりません
ごめんなさいm(_ _)m
※カタツムリの話です
画像もあります。
苦手な方は読まないでね
夏ですが…最近は涼しいですね
我が家は…少し前くらいから
カタツムリ飼い始めました🐌
冷やし中華始めました♪
と同じノリで飼い始めてしまいました
そもそも何故カタツムリなのか……ですが
単純に裏庭に住まうカタツムリ(野生)を太郎くんが気に入ってしまい…
「絶対飼う‼️しっかりお世話する」と言って聞かず、私が折れた次第です
カタツムリって飼えるのかを調べたら色々面白いことが分かりました
カタツムリには性別がない
一つの体に雄の生殖器官と雌の生殖器官を持っているらしく♂にも♀にもなれるみたいです。
実は雨はちょっと苦手で紫陽花も食べない
雨の日に見かけるのは、溺れないように上の方に避難している最中だかららしいですそして、紫陽花には毒があって食べないらしいです
夏眠(かみん)と冬眠をする
暑さ、寒さ、乾燥に弱いカタツムリ……自然界ではほとんど寝てます(笑)
コンクリートを食べてる
カタツムリの殻を維持するのに大量のカルシウムが必要らしく、雨の日にコンクリートの付近で見かけるのは染みだしたコンクリートを食べてるそうです。
もしかしたらカタツムリを子どもが連れてきて飼う方がいるかもしれないので飼い方を載せておきます。
飼うのは意外と簡単
必要なもの
- 飼育ケース
- 霧吹き
- 隠れ家になる容器(我が家は鉢)
- 餌 (適当な野菜、卵の殻)
- 石とか砂利(カタツムリが落ち着くように)
- 土(繁殖させたい場合)
①カタツムリは乾燥に弱いので1日2~3回、霧吹き(水はカルキ抜いてね)で飼育ケース側面が濡れるようにかけます。
②餌は野菜の切れ端と卵の殻を適当に入れとくだけでオッケー
(我が家は、ニンジン、キャベツを喜んで食べます)
③ウンチが増えたら、たまに飼育ケースを洗う
※どんな生き物でもそうですが…
触ったら手を必ず洗いましょう(これ結構大事よ)
意外と簡単で可愛いです
今まで色んな生き物飼ってきましたが……一番簡単に飼育できます
飼うにあたって名前を決めることに……
「太郎くん、名前はどうする?
つむりんとか…でんでんザエモンとか…そんなので良いと思うけど」
しばし悩む太郎くん
「じゃあ、でんこにする」
で、でんこ!?
太郎よ。私のネーミングセンスのなさをしっかりと受け継いどるな
我が家に「でんこチャン」が仲間入りです