【国民が悲鳴】

4月の消費者物価指数2.2%上昇

キャベツは39.4%上昇、

果実ジュースは28.9%上昇、


物価上昇のペースは加速する見通し

政治・経済



今年4月における

全国の「消費者物価指数」が、


昨年の同じ月と比べて2.2%上昇したことが分かりました。






消費者物価指数は、

消費者が購入するモノやサービスなどの値動きを把握するための統計指標で、

総務省から毎月発表されています。


総務省によると、

上昇率は3月の2.6%から縮小したものの、

歴史的な円安や原材料の高騰により、日銀が物価安定目標として定める2%を8ヶ月連続で超えているとのことです。


具体的には、

「キャベツ」が39.4%、

「果実ジュース」が28.9%、

「せんべい」が19.9%、

「調理カレー」が15.1%、

「コシヒカリを除くうるち米」が9.1%、

宿泊料」が18.8%上昇するなど、


食料品だけでなくサービス価格も大きく値上がりしました。





先月4月



さらに今後は、

電気・ガス料金の補助金制度

今月の使用分を最後に打ち切られるため

6月以降は物価の上昇ペースがさらに加速する見通しとなっています。


かつて日本は

1億総中流」と言われ、

多くの家庭が豊かに暮らすことができましたが、


年々、

実質賃金は減少の一途を辿り、

今や「1億総下流」と呼んでも過言ではない国になりつつあります。




民意に沿った政治が行われ、


人々が文化的で健康に暮らせる社会となりますことを心から祈ります。








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