【国民が悲鳴】
4月の消費者物価指数2.2%上昇
キャベツは39.4%上昇、
果実ジュースは28.9%上昇、
物価上昇のペースは加速する見通し
今年4月における
全国の「消費者物価指数」が、
昨年の同じ月と比べて2.2%上昇したことが分かりました。
おはようございます☀物価オジサンです🐷
— 森永康平|闘う経済アナリスト (@KoheiMorinaga) 2024年5月24日
本日発表された2024年4月の消費者物価指数はコチラ📊
【月次 (前年同月比)】
・総合:+2.5%
・生鮮食品を除く総合:+2.2%
・生鮮食品及びエネルギーを除く総合:+2.4%
(試算値)
「電気・ガス価格激変緩和対策事業」の寄与度:-0.48 pic.twitter.com/Dg0tX19w5I
消費者物価指数は、
消費者が購入するモノやサービスなどの値動きを把握するための統計指標で、
総務省から毎月発表されています。
総務省によると、
上昇率は3月の2.6%から縮小したものの、
歴史的な円安や原材料の高騰により、日銀が物価安定目標として定める2%を8ヶ月連続で超えているとのことです。
具体的には、
「キャベツ」が39.4%、
「果実ジュース」が28.9%、
「せんべい」が19.9%、
「調理カレー」が15.1%、
「コシヒカリを除くうるち米」が9.1%、
「宿泊料」が18.8%上昇するなど、
食料品だけでなくサービス価格も大きく値上がりしました。
全国消費者物価指数(総務省統計局)2024年4月データが公表されました。
— 【公式】アイ・エヌ情報センター(経済・金融・企業情報) (@indbgraphreport) 2024年5月24日
前年同月比で大きく値上がりが示されたのは、
74.1%上昇 ロードサービス料
71.3%上昇 外国パック旅行費
63.9%上昇 はくさい
39.4%上昇 キャベツ
38.8%上昇 レタス
37.6%上昇 りんご でした。#消費者物価指数#総務省 https://t.co/wMbyrWkJ8W pic.twitter.com/L7DeHEzMTZ
先月4月
全国消費者物価指数(総務省統計局)2024年4月データが公表されました。
— 【公式】アイ・エヌ情報センター(経済・金融・企業情報) (@indbgraphreport) 2024年5月24日
総合は前年同月比2.5%上昇 107.7、
生鮮食品を除く総合は2.2%上昇 107.1、
生鮮食品及びエネルギーを除く総合が2.4%上昇 106.5でした。
上昇率2%が維持されています。#消費者物価指数#CPI#コアCPI#総務省統計局 pic.twitter.com/sN7HxCBPLY
さらに今後は、
電気・ガス料金の補助金制度が
今月の使用分を最後に打ち切られるため、
6月以降は物価の上昇ペースがさらに加速する見通しとなっています。
かつて日本は
「1億総中流」と言われ、
多くの家庭が豊かに暮らすことができましたが、
年々、
実質賃金は減少の一途を辿り、
今や「1億総下流」と呼んでも過言ではない国になりつつあります。
民意に沿った政治が行われ、
人々が文化的で健康に暮らせる社会となりますことを心から祈ります。
◯【衰退する日本経済】2023年度の実質賃金、前年度より2.2%減少 物価上昇に追いつかず2年連続でマイナス
◯『改正雇用保険法』が成立 雇用保険の対象者を“週20時間以上”から“週10時間以上”のパートに拡大 保険料率は0.4%から0.5%の引き上げで「実質的な増税だ」と批判殺到
◯RAPTさんの予言通りに衰退していく日本 今こそRAPTさんから生き方を学び、神様に立ち返るべき時!!(十二弟子・ミナさんの証)
岸田文雄が中国人スパイだと言える幾つもの証拠
オレンジ飲料、輸入果汁高騰で森永、雪印、アサヒ飲料などが販売休止を発表 オレンジジュースも高級品に
2024年5月1日
オレンジ飲料、輸入果汁高騰で森永、雪印、アサヒ飲料などが販売休止を発表 オレンジジュースも高級品にhttps://t.co/oghsz8a3vG
— RAPT理論+α (@Rapt_plusalpha) 2024年5月1日
オレンジジュースの販売休止が相次いでいる。主産国での減産などで世界的にオレンジ果汁が不足し、価格も高騰しているためだ。国内で流通する果汁のうち約9割が輸入品と推計され、絶対量が足りていない。#オレンジ飲料 #オレンジ果汁飲料 #販売休止 #果汁不足https://t.co/XtnG2BKVTq pic.twitter.com/7YGx0Ro0ae
— 日本農業新聞 (@jagrinews) 2024年4月30日