またまた、先週の土曜日のことですが。。。。
静岡に住んでる娘が帰って来まして、用事のために一緒に出かけた際に「懐かしい群馬の味」の話になりまして・・・
まあ、群馬名物の食べ物はいくつもありますが・・・・
中でも、手に入りやすくて、グンマー帝国民の骨身や魂にしみこんでいる味と言ったら
登利平のとりめしと焼きまんじゅうでしょう。
と言うことで、まずは登利平のお持ち帰り店によってとりめしの「竹」を購入。
グンマー帝国民は「松」でなく、敢えて一つ下の「竹」をチョイスするんです。
その足で、焼きまんじゅうの老舗「火群庵(ほむらあん)」のサテライトショップに立ち寄って焼きまんじゅうも購入です。
おばさんが一人で切り盛りしてるお店。
閉店近くによって7本注文したら、まんじゅうを蒸かすところからの、串刺し、焼き、味噌塗り、焼き、味噌塗り
で、ちょっと時間はかかったけど、蒸かしたて、焼きたての焼きまんじゅうとなりました。
帰りの車中は、焼けた味噌の匂いと登利平のとりめしの匂いで充満し、グンマー帝国民にはたまらない空間となりました。