今思い出してもとまとらーめん食べたいわー。
トマトらーめんをおいしくいただいた後はいよいよ私の地元に君臨する・・・
バー
へ潜入することに・・・
N子ちゃんと恐る恐る近づいてみる・・・
やっぱり「バー」だ・・・
入口にはこんな札が・・・・
笑顔高っ!
ギャグ高っっ!!
店長への暴言なんてもう値段のつけようがないくらい高っっ!!!
N子ちゃんが「ちょっと!あれ見て!!」というので入口から恐る恐る覗いてみると・・・
こんなくつろぎスペースが・・・
意を決して入ってみると、小柄でニコニコ笑顔の長州小力みたいなマスターがいた。
カウンターに座り、私とN子ちゃんはまずビールを頼み、フードはマスターと相談しながらいくつか頼んだ。
これがイチオシ!っていうのがないのか、なんかゆるーいオススメの仕方で私らも「正直どれでもいっか」みたいな気分になる・・・いや、実際何でもよかったのだが。
そこからはもう、私とN子ちゃんの世界で、マスターを交えておしゃべりを楽しみ・・・・なんてことはせず、二人で話す話す飲む飲む・・・の繰り返し。
でも、ここのマスターはちゃーんと私たちのお酒の飲み終わるのを見ていて(と、N子ちゃんが言っていた。私は話&飲に夢中で気づかず)「どうですかー」とすすめてくれる。
そのタイミングのよさに私たちも「じゃぁああぁ・・・」と頼んじゃいました・・・
雨・・・という天候のせいか、お客は私たち二人のみ。
完全に貸切状態。
雨だからか知らないが、カウンタの隙間から水がどんどんこちらに流れてくる・・・
マスターも「あれ?」と言っていたが・・・あれは一体なんだったんだろう・・・
それにしても人が来ない。
マスターに「いつもは席も全部埋るくらいなんですか?」と聞いてみる。
『いえ・・そんなことありません』
完全に趣味でやっているのだろうか・・・・
帰りに名刺をくれた・・・
「勃田くり男」改め○○○○
と、マスターの名前が書かれていた・・・
絶対趣味でやってるな・・・
フードも普通においしかったし、マスターもとても良い人だったし、なんだろうなぁ・・・なんでもない雰囲気が逆によかったなぁ・・・。
N子ちゃんが10年ほど前から「一人BAR」に挑戦してみたいんだけどなかなかできない・・・と言っていたが、そういえば私もできない。
一人定食屋で一人ビールなんてことは平気でできるのだが・・・
(だんながいない時はいつも行ってる定食屋で定食&ビールを満喫)
でもこの「バー」は「一人BAR」に向いているかどうかといえば・・・・どうなんだろう??
行けそうな気もするが・・・・どうなんだろう・・・??
謎の「バー」だからな・・・
でもいいお店だったよね!!
そんなこんなで午後2時半くらいから夜10時くらいまでのN子ちゃんとの生地屋めぐり(たった2軒だけどー)&とまとらーめん&バーデート
かーなり充実していて楽しかったわー。
目に見えるもの見えないものいろんなものGET!て感じ!!!
本当に本当にありがとうございました!
また、ふらーりぶらり♪♪とお出かけしたいね。
~この日の困ったこと~
☆N子ちゃんが公衆の面前で『私、ペネロペ・クルスになりたいと思ってるねん』みたいなことを2回も言ったこと。