ギター初心者上達講座 ギターマニアック -6ページ目

女性にモテるためのギター練習

あなたはどんなことがきっかけで、
ギターを始めましたか?

テレビのB'zを見てかっこいいと思ったから?

周りからバンドに誘われたから?

家におやじが弾いていたギターがあったから?

女の子にモテたかったから?


ギターを始めた理由というのは
人それぞれですよね。

この中でも一番多かったのが、
女の子にモテたかったからだそうです。


あなたはこの意見について、

意外ですか?

納得ですか?

でも、男子であれば、ギターが弾けて、
すごくモテたいですよね。

では本当にギターが弾けたら、
モテるのでしょうか?

これは実際にモテます。

ただ、気をつけて欲しいのが、
モテたいと思いながらギターを弾かないこと。

女性がギター弾いている男性を見て
かっこいいと思うのは、

ギターを本当に楽しく弾いていて、
演奏している姿がイキイキしているところ、

本当にうまく弾こうという真剣さ、

上手に弾きたいと思って、
一生懸命練習する真面目さ、ひたむきさなどです。

もちろんギターが上手であることは大切です。

音が出ていなかったら、
弾いていないのと一緒ですからね。

しかし、本当にギターを楽しむ姿勢というものが、
女性に好感を与えるのです。


これを踏まえて、女性にとって、
男性がギターを演奏するどういった部分が
いいと思っているのかネットで調べてみました。

「演奏中の腕や指先がかっこいい!」(10代女性)

「弾き語りを演奏されるとキュンとなる」(20代女性)

など、「私のために」とか、「しなやかな指の動き」
などにすごくかっこよさを感じるようです。

そしてさらに、女性が彼氏に求める特技として、
ギター演奏があります。

つまり、ギターが弾ける彼氏でいて欲しいということです。

だから、ギターが弾ける男性は、
彼氏候補として確率が高くなるのです。

ただ、もしギターが弾けたとしても、
彼女の前で演奏するときに緊張してガチガチだったら、
かっこいいとは思われないかもしれません。

そんな時に緊張しないようにするには、
緊張してもギターが弾けるくらいになることが
大切です。

「そんなに練習しなくてはいけないなんて、
続けられないよ!」

そんな意見も出てきそうですが、
それほど気にすることはありません。

こちらのギターDVDをひと通り練習すれば、
大丈夫なのです。

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このDVDは、超初心者でもギターが弾けるように、
指1本でギターコードを弾いたり、
曲が弾けたりするものです。

ですから、誰でもギターが弾けるようになります。

というか、これをすればその日にギターが弾けます。

ですから、繰り返し練習することで、
ギターに慣れるのも早く、
自信を持ってギターを弾けるようになります。


実際にギター演奏を聞いている人は、
自信を持って演奏していたり、
ギターから音が出ていたりすれば、
それがどんな弾き方をしているかはわからないものです。

つまり、初心者が練習するような
簡単なギターコードが弾けて、
きちんと音が出ていればかっこ良く思われるのです。


想像してみてください。

大好きな彼女の前で、
かっこ良くギターを弾いている自分の姿を。


彼女がキュンと感じている様子は、
空気であなたに伝わってくると思います。

それを感じることが出来れば、
彼女はすでに、あなたに魅了されていることでしょう。


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ギターが弾けたらベースが弾ける?

ギターが弾けたらベースが弾けるのでしょうか?

これはズバリ弾けます!

ただし、すぐに弾けるというわけではなく、
ベースはベースの練習が必要になってきます。

当たり前といえばそうですが、
ギターが弾けるということは、
左手の指がある程度思い通りに動くということです。

それだけ左手の指が動くなら、
ベースの弦を押さえることはむずかしくありません。

それと、ギターはギターコードなどを押さえて、
和音を奏でることがあります。

しかしベースに和音はありません。

ギターソロのように、
1フレットずつ押さえる方法になります。


ベースの右手に関しては
少し違いがあります。

ギターの右手は、ピックや指で弦を奏でますが、
ベースは少し違います。

ピックでベースを弾くこともありますが、
ベースにはチョッパーと呼ばれる弾き方があります。



なれるまでは難しく感じるかもしれませんが、
ベースもすごく楽しい楽器です。


ギターとベースは、一見違いがわかりにくいものです。

ですがよく見ると、ギターの弦は6本、
ベースの弦は4本になっています。

そしてネックの長さも、ベースのほうが長く、
ベースの弦はギターの弦よりも太くなっています。

しかしギターとベースの大きな違いは
それほどありません。

同じ弦楽器として、
弾き方は同じようなものです。

弦も、ギターの3弦から6弦までが
ベースの弦と同じ音を奏でます。

ただし、ベースはギターと比べて、
1オクターブ低いものになっています。

ギターが弾けるようになったら、
次はベース!という方も多いです。

そうして音楽の魅力にはまっていくのです。

ベースもギターも弾ける自分を想像すれば、
より楽器の魅力を感じられるでしょう。

その夢を現実にするために、
いまのギター練習をがんばっていきましょう。


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夏休みの宿題とギター上達の関係とは!?

あなたは小学校の夏休みの宿題を

全て済ませてから遊ぶタイプ

夏休みの最後にまとめてするタイプ

どちらですか?

いきなりギターの上達と関係のなさそうな
質問でしたが、実はそうでもありません。

これは意外とギターの上達に
関係のあることなのです。

おそらく殆どの人が、
夏休みが終わりにさしかかって、

「やばい!夏休みが終わってしまう!
宿題をせねば!」

そう思い、夏休み最後の日に、
死に物狂いで宿題を済ませるのだと思います。

なぜそうなってしまうのか?

それは切羽詰らないと、
行動を起こさないからなのです。

これがもし、宿題をして得があるような事があるなら、
すぐに済ませてしまうでしょう。

「ご褒美をあげるから宿題を済ませなさい。」

そうお母さんから言われれば、
ご褒美をもらうために必死で宿題をします。

小学生には、宿題をすることで得られることなんて
理解するのは難しいと思いますからね。

だから、ご褒美などがない限り、
夏休みの最後まで、宿題をしようとしないのです。


ではこれがなぜギター上達と関係があるのでしょうか?

それは、ギターの練習も同じことが言えるからです。

ギター初心者の方にとって、
ギターを弾けることで得られる
楽しさを理解するのは難しいです。

例えばテレビで、
アーティストがギターを弾いている姿を見て
かっこいいと思ったとします。

しかしそれがギターの練習を続ける
モチベーションに繋がるかどうかは微妙です。

これがもし、明日ギターの
披露会があったとしたらどうでしょう。

披露会で失敗をしないために必死で練習を
すると思います。

人間は何事も、
切羽詰らないと行動を起こさないのです。

だからギターの練習も
途中で挫折したりしてしまうのです。

本当に上達したいなら、
自分を追い込むことです。

「3日後までに〇〇の曲が
弾けるようにならないと生きていけなくなる!!」
(まあそんなことはありえませんが・・・)

それくらいの気持ちを持つことができれば、
それは大きなモチベーションに繋がるでしょう。

そして

「〇〇までに〇〇が絶対にできるようになる!」

と目標を決めることです。

目標を決めて、それに向かって本気で取り組むことです。

そうすれば、ギターの上達も
より確実なものになるでしょう。

大切なのは、自分の気持ち、意識です。

自分をしっかり持って、
ギターの練習に取り組みましょう。

そして少しでも早く上達したいと考えているなら、
こちらを参考にしてみてください。

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ある方法が有るのですが、
それは上記リンクの上達法の中に含まれています。

私はこの方法でギターが弾けるようになりました。