
スタンは父親を凍死させ、家に火をつける。逃亡の行きついた先は見世物小屋の一座。
ここで働くうち読心術を見せるジーナのタネや仕掛けを会得し、電気ショックの見世物のメアリーと見世物小屋を飛び出す。
二年後、ニューヨークで読心術のショーで成功したスタンは降霊術まがいのことを行い、心理学者のリッター博士から、息子を亡くしたキンボール判事夫婦を紹介される。スタンの偽の降霊術信じたキンボール判事は妻を亡くした富豪のエズラ・グリンドルを紹介する・・・
何じゃ?これはでした・・・
話が陰鬱過ぎて・・・
見るのは失敗したなと。
虐待した父親を殺害し、騙し騙され、結局のところ酒に溺れ、鶏の生き血を吸う獣人に落ちぶれるという、因果応報と言うかなんと言うか・・・
あの「ドラゴンタトゥーの女」のルニー・マーラが出演していた。彼女は次回オードリー・ヘップバーンを演じるそうで、それは楽しみ。
