去年、北海道の土地の件だと、不可思議な電話がかかってきてたのが、先月からまた電話がかかってくるようになった。
最初、バブルのときに母屋(本家)が親父の名前を使って購入したのではないかと思った。
しかし、母屋が塩漬けにするほど、余裕はない。母屋ではないみたいだ。
今日かかってきた会社に問い詰めたら、嘘か本当か、親父と同性同名の人が登記簿にあり住所が住吉の粉浜になっている。粉浜に住所がなくて、電話を掛けてきたというのだ。
違う人物なら、今度は普通は除票をとるだろう。会社では取れないから、弁護士や司法書士に頼まなければいけないが、取引額に比べれば、手数料なんかは屁ではない。
考えられるのは、ひとつは、原野商法に引っ掛かった人に買い戻すか、裁判の費用とか言ってお金を騙し取る二次被害詐欺の可能性。
ひとつは、そう言う話を持ち出し、名前を語り、何か詐欺的な絵を描こうとしていること。
残念ながら、親父が登記簿に記載されている本人でないこと。自分が専門家ではないが、多少ながら登記簿の見方を知っているため、疑問に思ったこと。
何度も続くようなら、然るべきところに、連絡しようかと思う。
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