一昨年、姉と大喧嘩してから、姉に言ったことは、「自分も親父の娘なら、親父のことをして欲しい」と言うことだった。
定期的に来て、炊事なり、家事なんなりして欲しかった。それまでは服を着替えさせたら、そのまま脱がせっぱなし。たまに気が向いたときにはごはんやお菓子を持ってきて食べせていた。それでは、まがりなりにも用意してあるものが無駄になる。姉は洗濯物が溜まっていたら、するようになった。(親父の分だけでもと言ったから、自分の洗濯物は除けている

)木曜日のデイサービスの送り迎えを姉に任していたが、自分が家にいるので、デイの送り迎えをどうするか、春から迎えが1時間遅くなるのが都合が悪いらしい。送りは姉が、迎えは自分がすることになった。他のときは折りをみて来るとは言ったが、おそらく足は遠退くだろう。姉は自分の予定だけ言っていた。(こっちは予定らしい、予定はもうないけど・・・)
従兄弟のH嗣兄は、妻子と別れて(他にも事情があるんだけど・・・)、姉が二人いたけど、C伯母の介護を独りでした。
「来てくれるだけでも、ありがたいと思え」と言われが、とてもそんな気分や心境にはなれなかった。H嗣兄は、「俺が手伝うさかいに」と休むには反対したけど、わざわざ、親父のために、当麻から来てもらうのはしのびない。それよりか、「H嗣、H嗣」と弟のような可愛がっていたのに、誰かわからないようになりかけているのに、来てもらうのはつらい。