日経平均は節目25000円越えとなるか?!
新興市場はマザーズ指数の25日線回復から売買がより活発へ。
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日本時間8日にバイデン氏が「勝利宣言」の演説を行ったことを受け米国政治の不透明感が後退したこと、また、20年4-9月期決算が佳境となる中で業績予想を上方修正する企業が増えており、企業業績への期待感などの高まりもあり、本日の東京市場は想定以上の強い動きとなった。
日経平均の上げ幅は、600円超えまで一時は拡大し、節目25000円に迫る場面も見られた。需給状況も、一気にこれまでのもちあいレンジを上放れて大きく改善、上げが上げが呼ぶ展開、「理外の理」との相場状況にもなっており、株価の上昇そのものが買い材料になっているようだ。
しかし、節目25000円に迫る場面では伸び悩んでおり、このままこの水準が上値抵抗帯となるようなら、短期的な過熱感からの反動、いったんは調整挟むことになるだろう。
米国の大統領選という一つの大きなイベントを終え、ご祝儀的な相場から、今後は、バイデン政権の閣僚人事や上下両院のねじれなど、外部環境をにらみながらの展開ともなりうるか。
また、新型コロナウイルスの感染状況や、それに伴う経済の先行きに焦点もあたりやすくなるとも考える。
ただ、24000円手前で本日に伸び悩んだとはいえ、射程圏内には続きある(日経平均終値は24839.84円)。
急ピッチで足もとは上昇、ここまで乗り遅れている買い方も少なくない見かた。
節目超えキッカケに、乗り遅れ組の買いが入ってくると予想される。
また、調整挟んだとしても、押し目買いから、調整は短期的なものにとどまりやすいか。
そうしたなか、国内では、20年4-9月期決算発表が順調に進んでいる。
今週でそれも一巡、ここまでの動向を見る限り、バリュー株(割安株)よりグロース株(成長株)優位といったところ。
(決算発表が本格化する直前(10月23日終値)から先週末(11月6日終値)までの、TOPIXバリューの上昇率が0.25%、TOPIXグロースが3.61%)。
今週、マザーズやジャスダック上場企業の決算発表が多く、グロース株優位の相場展開がより鮮明になっていきそう。
マザーズ指数は先週、13週移動平均線(1206.05pt)付近でリバウンドとなり、中長期的なトレンドは上向きに維持。
また、日足チャートにおいても、25日移動平均線(1272.11pt)回復にも迫っており、同線回復となれば、より同市場の銘柄への売買が活発化すると見られる。
好決算銘柄、また、続き、政策期待から「デジタル化関連」とされるテーマ株への注目度・期待値は高いまま。
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息の長いテーマとして注目度は高いままにある「DX(デジタルトランスフォーメーション)関連」。
書類電子化に絡む期待株を新たな推奨銘柄として配信致しました。。
直近に発表された決算も好内容、PBRが1倍割れにあることなどから割安感も意識される期待株。
今週に入り、チャート形状も好転しており、これが後押しともなり、騰勢強める見かた。
想定取り込み期間は最長3ヵ月をメドに30%の上昇へ。
※また、続き、人気テーマ株や好決算銘柄などを、新たな推奨銘柄として、近日に配信予定にあります。
是非とも、ご期待頂ければと思います。
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