日経平均は23500円に乗せ節目24000円が意識される可能性も。
物色はバリュー株優勢との見かたあるが、米アップルの動向次第ではグロース株へ。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
週明けの東京市場は買い優勢、先週末(11日)の堅調地合いが継続されるかっこうとなった。日経平均は上値重いと見られた22500円より上で大引け、9月3日に付けた直近高値23580.51を上回る場面があるなど、ここまでのもちあいレンジの上限を上抜けようとする動きも見られた。
足元の上値の目安を更新したことで、今週にも大台24000円が視野に入ってきそうなところだが、東京市場は今週、4連休を控える週にあり、高いところでは様子見姿勢となりやすいだろう。また、週後半にかけては一端は利益確定売りが強まりやすい点には注意しておきたいところ。
とはいえ、ポジティブ材料は増えてきている印象にある。英アストラゼネカが新型コロナワクチンの臨床試験(治験)を英国で再開したと発表したことなどを受け、経済活動の正常化への期待が高まっているほか、国内では、政権与党である自民党の支持率上昇、東京都が新型コロナウイルス感染状況の警戒レベルを引き下げ、先週末11日発表の7-9月期の法人企業景気予測調査では、大企業の全産業の景況判断指数(BSI)が1年ぶりにプラス転換した。
また、自民党総裁選に関して、菅氏の当選は、市場はある程度織り込み済みと見られてるものの、菅氏が掲げた「デジタル庁」の設置に絡みDX(デジタルトランスフォーメーション)関連への関心度が高まっているなど、新政権の政策への期待感も強くあるとうかがえる。
また、4連休をにらんで「Go Toキャンペーン」関連がテーマ的ににぎわう場面なども今週は出てきそうだ。
物色の流れは、先行き経済への楽観論から景気敏感色の強いバリュー株(割安株)が有利とする見解と、景気低迷でも利益成長が見込めるグロース株(成長株)が有利とする見方も根強い。
米国では主力グロース株が下げ止まらない中にあるが、今週15日に米アップルがオンラインイベントを開催、5G対応の新型アイフォンの発表はない模様だが、その発表スケジュールを意識させるイベントとなる見かた、この米アップルの動向次第では、強いグロース株が戻ってくることも、米アップルの動向が日米ともにグロース株のカギを握っていると言えそうだ。
※GloveBambooでは今週も積極的に銘柄推奨を配信していく予定、是非とも、ご期待頂ければと思います。
※また、直近に配信した銘柄も騰勢強めておりますので、ご期待下さい。
自民党総裁選に立候補する最有力候補の菅氏が、オンライン診療・教育の恒久化を検討していると報じられたことから、足元で関心度・注目度が増している「教育ICT関連」の注目株(東証一部)。
現状、買い推奨の狙い目の範囲内での推移。
想定取り込み期間3ヵ月メドに最大1.7倍の上昇見込み。
※その他、推奨取り込み中にある銘柄も併せてご期待下さい。
菅氏が掲げた「デジタル庁」の設置に絡み注目度増す、テーマ「DX(デジタルトランスフォーメーション)関連」に絡む銘柄など、推奨・取り込み中。
※期間契約コースにおいては、推奨・取り込み中にある期待株の情報をすべて公開致します。
※
Glovebambooサービス内容など詳細、会員登録は下記のURLよりホームページにてご確認願います!!
http://glovebamboo.jp/
※ブログの記事は無料メルマガでもご確認頂けます。
(メルマガタイトルは”超越トレード富への道しるべ”)
☆無料メルマガ限定の特典もあり☆
(GloveBamboo(有料サービス)配信の推奨銘柄を一部公開など)。
登録は下記画像をクリック!!
**-----------------------------**
会社名:Glove Bamboo株式会社
金融庁登録番号:福岡財務支局長(金商)第100号
加入協会:一般社団法人日本投資顧問業協会 会員番号102-00121
URL:http://glovebamboo.jp/
**-----------------------------**
当社の提供情報、助言はお客様の利益を保証するものではありません。
投資にあたっての最終判断はご自身のご判断でお願い致します。
当サイトの情報に基づいて被ったいかなる損害についても一切の責任を負えませんのでご注意願います。
助言する株式のリスクについては、次のとおりです。
・株価変動リスク:株価の変動により、投資元本を割り込むことがあります。
また、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、その全額を失うことがあります
・株式発行者のリスク:市場環境の変化、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、売買に支障をきたし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。この結果、投資元本を割り込むことがあります。
・信用取引リスク:信用取引や有価証券関連デリバディブ取引においては、委託した証拠金を担保として、証拠金を上回る多額の取引を行うことありますので、上記の要因により生じた損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損が生じる)ことがあります。
**-----------------------------**
にほんブログ村
↑↑↑↑↑↑↑
ランキング参加しています
応援クリックお願いします!!
↓↓↓↓↓↓↓