東京市場前場概況、後場の見通しをお伝え致します。
日経平均は4日ぶり反落 戻り売りなどから19000円割れ
先週末の米株がまちまちとなるなど材料に乏しいなか、
急ピッチなリバウンドに対する戻り売りなどから売りが先行。
日経平均は一時270円超えの下げ幅となり18900円を割れる場面も
あった。週明けの上海株が下落して始まったことも重しとなって
いる。
日経平均前場終値は-200.75円の18935.57円。
東証1部の出来高は10億8791万株、
売買代金は1兆1171億円。
騰落銘柄数は値上がり836銘柄、値下がり960銘柄、
変わらず97銘柄。
業種別では値上がりが7業種のみ、バルブ・紙、その他製品、金属
製品、食料品、鉱業、情報・通信、建設。
値下がりは保険、機械、鉄鋼、非鉄金属、不動産、倉庫・運輪、
電気機器などが上位。
後場の見通し
戻り売りに加え、中国株の軟調な展開が重しとなっている。
現在と取引中の225先物は上海総合指数が3.4%安と一段安となっ
ていることから下げ幅拡大、一時18820円まで下落した。
日経平均の後場寄りは下げ幅拡大してのスタートなりそうだ。
そんななか、明日に8月の中国製造業PMIの発表が予定されてお
り結果が注目される。
後場、中国が下げ止まったとしても、結果を見極めたいと買いが
入りにくく軟調な展開となりそうだ。
ただ、個別では底堅い動きをしている銘柄も多く、押し目買いの
チャンスとも見れる。
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