東京市場前場概況、後場の見通しをお伝え致します。
日経平均は3日ぶり反発 売り先行も日銀の
ETF買い期待やメジャーSQ前に思惑的な動き
欧米株安を受けて朝方は売りが先行するも、
日銀によるETF買いへの期待感や週末の
メジャーSQを前に先物に思惑的な売買が
交錯。
米株先物の堅調な動きをしていることもあり、
買い戻しが優勢となった。
日経平均はマイナス圏に沈んだあとプラス圏に
浮上、一時は111円高となった。
日経平均前場終値は+92.44円の18757.55円。
東証1部の出来高は9億7935万株、
売買代金は1兆1125億円。
騰落銘柄数は値上がり996銘柄、値下がり696銘柄、
変わらず168銘柄。
業種別では値上がりがその他金融、不動産、建設、
医薬品など。
値下がりは鉱業や石油・石炭製品、ガラス・土石、
小売など。
後場の見通し
前場の東京市場は日銀や公的年金による買い
期待に加え、日経平均が前日までに直近高値
から300円超えの値下がりしていた反動が出た
もよう。
また、日本株は原油安・円安を手掛かりとする
国内の景気回復、継続的な金融緩和、公的買い
を支えに他の世界市場より選考されやすい面が
ある。
後場も引き続き堅調な動きが期待されるが週末
にSQ清算出を控えているため、先物の需給によ
る影響を受けやすい。
再び売り仕掛け的な流れに向かう可能性もある。
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