11/7 東京市場概況をお伝え致します。
欧米株高を受けて買い先行で始まるも、
日経平均は心理的節目である17000円を前に
利益確定売りで伸び悩む展開となった。
短期的な過熱感から利益確定売りが出やすいなか、
米雇用統計を控える週末とあって様子見ムードが
強かった。
日経平均終値は+87.9円の16880.38円
東証1部の出来高は24億8834万株、
売買代金は2兆4764億円。
騰落銘柄数は値上がり1111銘柄、値下がり617銘柄、
変わらず105銘柄。
業種別では値上がりは電気・ガス、ガラス・土石、
機械、パルプ・紙、卸売など。
値下がりはその他製品、その他金融、保険、鉄鋼、
水産・農林などが上位。
日本株は一段の上昇には調整が必要なところ。
過熱感が強く、日経平均も節目17000円を前に
足踏み状態。
ただ、押し目買い意欲も強く、海外勢、日銀が
下値を買い支えていることから下値は固い。
日柄調整となりそうだ。
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