テーベの都、現ルクソールは
古代エジプト新王国時代の首都で
世界遺産『古代都市テーベとその墓地遺跡』がある有名な場所です
午前はルクソール東岸〜
ナイル東岸に建てられたカルナック神殿は
アメン大神殿やその妻ムートの神殿
軍神メンチュの神殿と祠堂、パイロンなどから構成されている
古代エジプト時代の神殿複合体です
カルナック神殿
古代の首都テーベに建てられた古代エジプト最大級の神殿でアムン神を祀っている
ルクソール神殿
アムン大神殿の付属神殿
午後からはルクソール西岸〜
西岸は「死者の世界」、
ネクロポリスとして墓地である王家の谷や王妃の谷、葬祭殿などが造られました
当時、太陽が沈む西の方角を死者の街として考えていました
メムノンの巨像
アメンホテプ3世の巨像
王家の谷
写真撮影禁止
王家の谷のツタンカーメンの墓からは
ツタンカーメンの黄金のマスクが発掘されました
ハトシェプスト女王葬祭殿
王家の谷の東、切り立った断崖の下に建られた太陽神アメンラーを祀る葬祭殿
女王は王家の谷に初めて王墓を築いたトトメス1世の娘であり
トトメス2世の王妃でもあった女性です
ココでご飯を食べて〜
ルクソール18:20発
カイロ19:30着便でカイロへ
カイロのホテルがあまりにもひどかったので一泊にして移動、、、
蚊が多すぎて、歴代の宿泊者たちが壁で蚊を潰した痕跡があちらこちらに、、、
むりー
カイロの安いホテルはだいたい建物古い〜
こわい〜